こんにちは。HDR太陽光事業部の磯貝です。
私は前回に引き続き自己所有の発電所について書いていきたいと思います。
弊社の売電予想金額は、
NEDOの公開している近隣観測地のデータに基づく
シミュレーションでとなっています。
売電額による収入を保証するものではありません。
それでは、実際にはどのくらいの数値になるのか非常に興味がありますよね?
私の発電所に限って結論からいうと
現状では 予想比 110%ほどの数字になっています。
私の地域の発電所の場合は、ウェブで電力会社のホームページから
毎日のレポートを見ることができます。
レポートでは売電料金や天候、日照時間、最低気温、
最高気温などがチェックでき非常に便利です。
今年の夏は天気が悪くて、太陽光発電にとっては厳しい月でした。
9月分(8月10日〜9月8日の30日間)で
1日晴れマークがついていた日は
なんと3日しかありませんでした。
ほとんど雨マークで泣きたくなります。。。。
ですが、そんな悪天候のなか1か月のシミュレーション予想値と比べると、
なんと90%越えの数値になっているんです。
こんなに雨続きでも発電できているのなら
今後もあまり心配することはなさそうだなと
個人的には楽観的な気持ちでいます。
弊社では、ある程度売電収入のめどが立っている
中古の太陽光発電所の取り扱いがございます。
ほとんどの発電所が私所有の太陽光発電所よりも
シミュレーションした売電予想数値を大幅に上回っており
私個人的にはあまり面白くない途中経過となっています。
興味のある方はぜひお問い合わせください。
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