2016年6月30日木曜日

ブログ「発電量を増やす方法について」

今日では、太陽光発電の発電量を増やす方法はたくさんありますが、

1.太陽電池パネルのコーティング
2.温度上昇対策での散水
3.太陽の動きに合わせてパネルの角度を追従させる

などが一例としてあげられるかと思います。予算に余裕のある方はぜひ導入を検討されてもいいかもしれません。

どれが最良なのかは、つまり費用対効果からしてどれが一番お得なのか断定はいたしませんが、おそらくどれも効果は確実にあると思われます。。ただその導入コストがどれくらい上乗せでかかるか、その費用対効果についてはしっかりご確認の上でと。。

個人的には、購入した発電所の保守管理(草対策)にコストをかけるべきかと思います。

その理由は、よほど草木の生えていない環境でなければ、購入時は整地されてて綺麗なのですが、こと20年ともなりますと放置してしまうと草木が生い茂ってとんでもないことになりそうで。。日照遮蔽となりそうで、自分で管理するのも遠方で。。往復の交通費x回数を思うと安くすませられるからでした。。

それで暫く様子をみてみて、将来もし別途発電量UPの代物が確定検証結果付きで見つけられたら後付けをしちゃおうと決めました。

2016年6月29日水曜日

ブログ「太陽光発電と地震」

4/14に熊本地方で、マグニチュード6.5という大型の地震がおきました。
被災地の1日も早い復興を願います。

お客様からの問い合わせも「地震保険はありますか?」という質問をされる方も少なからずいらっしゃいます。

地震保険を扱っている保険会社はあるのですが、現時点ではとても高額で、利回りに響いてきてしまいます。

熊本城の城壁が壊れた写真などをネットやニュースでみました。
太陽光パネルを屋根上に設置し、家が倒壊した写真もみました。

野立て太陽光発電所も被害をうけているのだろうなあと思い、色々ネットで調べましたが、倒壊した野立て発電所の写真どころか、報告もみつけられませんでした。

一番揺れが激しかった益城町の再春館製薬さんのメガソーラー発電所にはほとんど被害がなかったとのことです。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302961/051000019/?P=2

ただ、太陽光発電は天災に持ちこたえられるというのは違います。
昨年の9月の台風時に、茨城県常総市をはじめ、大きな被害を被っています。
当社の発電所に被害はありませんでしたが、大々的に被害が報じられました。

地震に関しては、私が思ってたよりは被害が少ないという感想でした。

2016年6月28日火曜日

太陽光発電ブログ「信販会社の審査を」

先日、実家四国に里帰りしてきました。わずか半年の期間で近所に太陽光発電のパネルが。。!こんな田舎にもと、太陽光発電の浸透をまざまざと感じました。

太陽光発電は堅実な投資としておすすめです。連系費用、地代等の初期費用を支払った後は、何もしなくても安定した収入が得られます。

信販会社への毎月返済も季節によりますが、大部分をその収入でやりくりできますので、秋、冬から開始される方や、お口座残高に余裕があまりない方でも、少額を念のため口座に入れておきさえすれば、あとは何もしないで安定したキャッシュフローで累積収益のプラス計上を楽しむことができます。

先日私の知人も新潟の発電所を購入しました。信販会社でローンを組んだそうです。よくそんな資力があるなぁと思い尋ねましたが、太陽光発電で得られる売電収入とローン返済額を相殺すれば、それでもお釣りが十分あるからとその知人も、「ツテ」で購入を決めたとのことでした。。

このようにキャッシュフローについても、その心配が無用なことも前々から十分事前知識として把握しつくしていた私ではございましたが、ずっと購入については踏み切らずにいたのですが、自分をその気に確定させるために、

来週早々遂にアプラスの審査を受けてみることにしました!!
ではまた!

2016年6月27日月曜日

PVJapan2016開催

太陽光発電の展示会「PVjapan」の開催が迫ってきました。
今年の会場は東京ビッグサイトではなく、パシフィコ横浜です。
昨年まで会場としていた東京ビッグサイトを使用しなかったのには理由があったようです。

PVjapan HPによると、東京オリンピックの開催施設として「東京ビッグサイト」と「幕張メッセ」の使用が決定したことにより、前年の2019年から2020年にかけて両会場で展示会が出来なくなる、又、それ以前からも大幅に展示会開催規模の制約を受ける恐れがある、というものだそうです。

これまで東京オリンピックというものをあまり意識したことがなかったのですが、開催が迫ってきていることをはからずも実感しました。

同HPではパシフィコ横浜での開催について、さらにこのよう続けています。首都圏で唯一残る大規模展示会場である「パシフィコ横浜」での開催になったことにより、「東京ビッグサイト」と「幕張メッセ」よりもアクセスが良く、横浜中華街等の多彩なアフターコンベンション資源の環境も整っている。

時間の都合で私はアフターコンベンションを楽しむ機会はなさそうですが、来場される方は検討してみてください。

2016年6月24日金曜日

ブログ「あわら」

こんにちは太陽光事業部の磯貝です。

今回は物件の紹介をさせてください。営業です。
7月あたりに施工予定なので少し先の案件なのですが
私自身非常に気に入った発電所だったので…

福井県の「あわら」に施工予定の発電所です。

「あわら」でピンと来た人。
そうです温泉です。これだけでも楽しそうでしょ?

さらに、海も近い湖も近くて、
釣りは海釣り淡水釣りともに楽しめます。

東尋坊や三国漁港も車でそれほど離れていない。
近くにゴルフ場もいくつかあり、レジャーにも最高かと。

規模は設備容量44kWと少し小さめなので、
金額もおてごろ(太陽光発電所にしてはですが…)です。

全く太陽光発電とは関係ない部分ばかり説明してしまいましたが

利回りで年に何度か足を運ぶなら楽しいところのほうがいいですよね。

ブログを書きつつ、

福井県の発電所もいいなぁと
つくづく思う磯貝なのでした。

気になった方は 弊社営業(050-5820-7327)までご連絡ください。

2016年6月23日木曜日

ブログ「新エネルギー小委員会にて」

2016年6月7日に、第19回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会新エネルギー小委員会が開催されました。
約2時間にわたり様々な議論が行われました。
経済産業省のホームページで、当日中に配布資料が公開されます。

その資料の中で、未稼働の発電所への対応方針(案)が書かれていました。

改正再エネ特措法が2017年4月1日に施行されると、その時点で電力会社との接続契約が締結できいない発電所は、
すべて再認定(新価格での認定)を求めるとされています。

その一方で、接続契約を締結済みの発電所は新制度での設備認定とみなすとしています。

電力会社との連系協議が長引いている発電所については、協議を急ぐ必要がありますが、それだけでは足りません。

「みなし認定」となった発電所についても、「追加的に必要な事項について提出する」(6か月以内)と書かれています。

その内容は以下の通りです。
・適切な保守管理・維持管理を行うこと
・送配電事業者が行う出力制御に適切な方法で協力を行うこと
・事業者情報について適切な方法で掲示を行うこと
・経産大臣に、発電事業に係る情報を提供すること
・廃棄やリサイクルなど、事業期間終了後の対応について、明確な見通しがあること
・法令・条例を順守すること 等

今後も経産省の審議会の内容には注意が必要です。

2016年6月22日水曜日

ブログ「日本全国どこでも富士山(青森)」

弊社は全国各地で太陽光発電を行ってますが、先日は青森県で2基の連系を行ってきました。東京は30℃を超える暑さだったようですが、青森は20℃と半袖では肌寒い空気でした。

東北地方は今が稼ぎ時です。私事ですが、青森に行くのは子供の頃にねぶた祭りを観に行って以来、2度目。青森の名物と言ったら何だろうなどと多少の下調べも行いましたが、雨の影響で作業が捗らず、食事の時間すら取れない有様でした、、残念。

ただ、1基目から2基目へと移動の最中に、まるで富士山のような山が現れ、見とれてしまいました(運転中でしたが。)その時ばかりは青空が広がり、とても綺麗な風景を眺めることができました。東京に戻ってからも、何という山だったんだろうと気になり調べてみると、津軽富士と言われる山だったようです。有名なんですね^^;知りませんでした。

確かにあれは富士でした。あの風景を眺められただけでも、青森に行った甲斐がありました。太陽光発電に係わって、いろんな景色を見ることができましたが、その中でもトップクラスの風景でした。

2016年6月21日火曜日

ブログ「小委員会より」

少し前のことになりますが、2016年6月7日の日経新聞朝刊に

「太陽光発電、遅れたら減額 買い取り新制度 家計負担増防ぐ 」という見出しの記事が出ていました。

以下、引用です。

「省令改正で、出力10キロワット以上は認定から3年を満額買い取りの期限にする。3年たっても発電を始めなければ、買い取り期間を短くするか価格を下げる。例えば、期間短縮の場合、認定から発電開始まで5年かかれば18年間しか固定価格で買ってもらえない。住宅用は認定から1年以内に発電しないと認定を取り消す方針だ。低い価格で認定を受け直すことになる。」(2016年6月7日(火)日経朝刊)

この記事を読むと、
設備認定を取得した日から、3年以内に発電を開始しないと売電期間が短くなってしまうように読めます。

例えば、36円案件の場合、2014年8月1日に設備認定を取得した発電所は、2017年7月31日までに発電を開始しないと、
買い取り期間はどんどん短くなってしまうという意味に読めますが、実際は違います。

この記事の情報元は、同日に行われた総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会新エネルギー小委員会の資料と思われます。

この小委員会の資料では、
「一定の合理的な期間内に運転開始することを求める」としており、
期限については、事業用太陽光では3年、住宅用太陽光で1年とする。と書かれています。

ただし、
「なお、認定の経過措置対象となる案件については、みなし認定に移行した日(平成29年4月1日等)から運転開始までを一定の期限の対象とする。」と書かれており、

実際の、売電期間の短縮が始まる日は、最短でも平成29年(2017年)4月1日の3年後の2020年4月1日となると小委員会の中で説明されていました。

2016年6月20日月曜日

ブログ「過積載について」

こんにちは太陽光事業部の磯貝です。

梅雨になってしまいました。
梅雨なんて無ければいいのに、
雨なんか降らなければいいのに…と思うのは
太陽光発電所所有者 あるある の一つではないかと思います。

弊社の販売している太陽光発電所は
たいてい「過積載」というものになっています。
パワコン容量49.5kWに対して、パネルを49.5kWではなく
60kW以上設置、つまり10.5kW以上「過積載」するわけです。

「過積載」をするとどうなるのでしょう?

全てのパネルがいつも最大限の発電ができるわけではありません。
雨や曇りのとき、朝や夕方は当然発電量が落ちます。

仮に250Wのパネルとすると
そのうち100Wしか出力していない時間もたくさんあるわけです。

もちろん、ものすごく発電のいい時間帯では、
発電が無駄になってしまうこともありますが

梅雨の時期など、ピークにならない時期については
パネル積載が多ければ多いほど発電量は増えます。

パネルの費用は結構高いですし、発電ピーク時にはカットされる電力もあるので
弊社では費用対効果というのも考えてパネル設置数を決めています。

梅雨が「過積載」が一番力を発揮する季節でもあるといえます。

2016年6月17日金曜日

(ブログ) シリーズ:土地購入から太陽光発電所引渡まで(第12回)

(前回に続く)

【第1章 ~産みの苦しみ~ その⑪】

聞きたいことはたくさんあった。太陽光発電の用地を僕に貸してくださいと、翻意を促すには絶好のタイミングではあったが、もはや聞くだけ野暮ではという疑念もあった。様々な思いが脳裏をめぐり、最後は聞きたいことを本能に任せて問いかけた。

「何故、隣の家から出てこられたのですか?」

「自分の家だからだろぅ。」

好好爺はオロナミンCの蓋を捨てる場所を探しながら、不思議なことを聞くなぁといった表情で答えた。

「お伺いしたお宅は・・・」

「弟の家。太陽光発電がついているんだから、こっちが俺の家に決まってるだろう。」

弟様とはいえ、他人の家に何時間も上がり込み、勝手にオロナミンCを飲み倒した罪悪感に苛まれながらも、屋根上に設置された太陽光発電という少ないデータの中から推理し、直感で三択から正解を導き出していた自分のギャンブル運の強さに、一人誇らしさを感じていた。

                              ~つづく~

2016年6月16日木曜日

(ブログ) シリーズ:土地購入から太陽光発電所引渡まで(第11回)

(第10回)に続く  http://goo.gl/Tty3LK


【第一章 ~産みの苦しみ~ その⑩】

平等院裏山から聞こえてくるヒグラシの鳴き声が、また一夏終わると、センチメンタルな気分にさせた。

しかし、自分に課せられた太陽光発電の用地獲得missionをクリアするまで、この夏は終わらない、否、帰れない。底知れぬ恐怖に身震いし、車を前進させて生垣から好好爺が出てこられるのを待った。

「よーし、行こうけー」

後方からの声に驚き、振り返ると平等院の門扉から二本のオロナミンCを振りかざした好好爺が現れ、勢いよく助手席に乗り込んできた。好好爺はいつも予想外の所から現れる。

急遽の移動に乗じてわざと置いてきたオロナミンCを運転席のホルダーに投げ入れると、平等院別館の屋根に輝く太陽光発電を指差し、好好爺はニヤリと笑った。

「あれだろ?」

「あれです!」

    ~つづく~

2016年6月15日水曜日

ブログ「太陽旗」

太陽光発電の話とも少しずれるのですが、
世界中に太陽をモチーフとした旗のデザインも存在しています。
普段意識しないでも日本の国旗を「日の丸」と呼んだりするのが一番身近なものでありますが、本日時点でウィキペディアのカテゴリ「太陽旗」に28の項目があり、その内の18が各国の「国旗」の記事となります(他は自治体の旗など)https://goo.gl/xObp1Q

日付変更線に近く世界で一番早く太陽が昇る国キリバスや、赤道に近いマーシャル諸島共和国のように地理的位置に起因するものや、サッカーでもお馴染みのアルゼンチンやウルグアイの「五月の太陽」のように古くからの信仰の象徴としての太陽をあしらったもの、他にもネパール、アンティグア・バーブーダのように太陽を何らかの概念のシンボルとするなどデザインも様々です。

太陽光発電の設備工事の途中、空を見上げて燦々(さんさん)と照るお日様が目に入ると、放射状に広がる光によって人工的なデザインに見える時もあります。
昔から太陽光を絵に描くイメージというのは変わりないのかもしれません。

2016年6月14日火曜日

ブログ「太陽と美術」

太陽は古くから多くの地域で信仰の対象にされてきました。
そのため、太陽を描いた絵画は数多いと思いますが、太陽そのものを主題に描いた作品は意外と少ない気がします。

その中でもモネが描いた太陽はとても有名です。
早朝の港に太陽が昇る様子を描いた作品、「印象・日の出」です。
ちなみにこの絵は昨年秋に東京都美術館で開催されたモネ展で展示されました。

この絵は当時かなり酷評されたそうです。
ぼんやりと描かれた港に梅干のような太陽が小さく浮かんでいるのですから、当時のサロンで受け入れられなかったのもわかります。
しかし、この絵のタイトルははからずも"印象派"の名前の由来となりました。
まさに印象派の日の出となったわけです。

現代美術でもそろそろ太陽とともに太陽光発電のパネルを描いた作品が出てきてもよさそうです。
今それを描いたら、その画家はモネと同様に「美的鑑賞には堪えられない」といった批判にきっと晒されるでしょうが、現代を象徴するモチーフとしてはけっしてわるくないと個人的には思います。
あと100年くらい経てば太陽光発電所が描き込まれた作品が美術館に展示されたりするかもしれません。

2016年6月13日月曜日

ブログ「太陽光発電を主電源とした町」

米フロリダ州で、太陽光を主要電源とする全米初の町の建設が進められており「約70平方キロの広大な敷地に太陽光発電所や住宅に加え、学校や飲食店などを整備し約5万人が居住できるようにする計画」という記事を見かけました。町の電力源となるのは、出力7万5000キロワットの太陽光発電所で、町内に建設が計画される2万1000世帯分の電力を賄うのに十分な発電容量が見込め、町全体で最新の環境配慮型技術を活用していく方針だそうです。

海外の太陽光発電に関するニュースは道に太陽光パネルの設置や町自体の電力を太陽光発電だけで賄う等、正直感心します。

将来的に住民がスマートフォンを使って無人自動車の送迎サービスを受けられるようにしたいそうですが、当然この無人自動車も電気自動車なんでしょうね。

さらに、約370平方キロの土地を購入した上で、そのうち約300平方キロを野生動物の保護を目的にフロリダ州側に売却、太陽光発電のコストをめぐる疑念も持ち上がったが、発電所用地を電力会社に譲渡するなど、コスト抑制にも取り組んでいるそうです。

町の完成までに様々な困難があると思いますが、頑張って欲しいです。

2016年6月10日金曜日

ブログ「人工太陽」

 皆さん、こんにちは。太陽光発電にとってのエネルギー源は当然太陽光ですが、この光と熱を生む太陽を人工的に作ろうという計画があるのをご存知でしょうか?
 宇宙に浮かぶ太陽を作ろうという事ではなく、太陽の熱核融合反応を模倣する計画です。「国際熱核融合実験炉(ITER)計画」と呼ばれ、日本も参加しています。
 なぜ「人工太陽」を作る必要があるかというと、化石エネルギーの消耗に伴う、人類の長期的なエネルギー危機を回避するためです。太陽で起こっている核融合反応を地上で再現して、将来のエネルギー源として使えるかを研究しようという訳です。

 夢のある話ではありますが、とにかく費用がかかるらしく(実用化まで2兆円以上との試算もあります)また完成する頃にはこのような大規模集中型ではなく、風力、太陽光発電といった分散型電源が主流になるであろうし、途中で開発断念という事態になれば巨額の無駄遣いとなるといった批判もあるようです。
 個人的には、夢のある研究だと感じるのですが、核融合という言葉の持つ不穏なイメージも批判の対象とされてしまう気がします。。

2016年6月9日木曜日

ブログ「新型プリウス」

トヨタ自動車さんが新たに発表する新型プリウスには、ルーフ部分に太陽光発電システムを搭載するそうです。http://goo.gl/dcPSFP

これによって充電スタンドが無くても充電が可能になり、燃費も向上するようです。
詳細はまだ分かりませんが「スマートコミュニティJapan 2016」(2016年6月15日~17日、東京ビッグサイト)で日本初公開するそうです。

世の中に普及して行けば充電池の機能も向上して行くでしょうし、数年先には全ての自動車に太陽光パネルが搭載されガソリン不要の時代が来るかもしれませんね。

非接触型の充電のシステムはすでに携帯等で実用化されてますし、道路に太陽光発電システムを敷き詰めて走行する車に充電するシステムが出来たら、車のルーフに搭載した太陽光発電システムでは賄え切れない電力の供給も可能かもしれません。

自動運転車機能搭載車も数年後には販売されそうですし、いずれはガソリンも運転手も不要になるのでしょうか。
子供の頃に映画や漫画で見た近未来の光景が実現されそうで楽しみです。

2016年6月8日水曜日

太陽光発電ブログ「連系時に」

こんにちは!ひさしぶりに現場に行ってきた設計担当者です!

さて、今回の現場は岩手県盛岡市!
太陽光発電の系統連系、具体的にはPCSのスイッチを入れて内線の全ての開閉器をフルオープンにして送電を開始する作業をしてきました。
南側の土地が一段下がった畑になっているところで、日の光を遮る物が何もない素晴らしい太陽光発電49.5kWです。
パネルはちょっと多めに65.52kW積んでおり、これだけ積んでればちょっと天気が悪かろうとMAX49.5kWでがんがん売電してくれると期待してます。

ところでこの発電所はオムロンさんKP55M-J4-AというPCSを使用しているのですが
ドライバーを使ってフロントカバーを開けないと中にある開閉器を開けられないのでちょっと大変です。
配線工事が終わってここを閉めるときに職人さんがインパクトドライバという電動ドリル的な道具で全力でやってたりすると、
普通のドライバーで手動で開けようとしてもこれがまた開かない開かない。
まあ、一度連系を初めてしまえば日常的に開けたり閉めたりする必要はないのですがね。

2016年6月7日火曜日

ブログ「太陽光発電とパネル寿命」

太陽光発電の売電をしている方にはパネルの寿命、パワーコンディショナーの寿命が気になります。

パワーコンディショナーは約10年前後で交換と言われています。

パネルの方は、出力は低下するものの現在弊社が主に使用しているパネルは25年もの長期保証がついています。

先日、嬉しい記事をみつけました。
http://www.sankei.com/region/news/160423/rgn1604230064-n1.html (産経ニュース)

奈良県高取町にある壺坂寺(つぼさかでら)で太陽光パネルが33年稼働しているとの事です。現在進行形で稼働しています。

「設置から28年後の平成23年に性能評価の試験が行われたが、劣化割合が極めて低く、製造時と同レベルの高性能を維持していることがわかった。」
との事です。

天災や人災がなければ、パネルは長持ちするものだと私も勉強になりました。

2016年6月6日月曜日

梅雨

6月に入り、私どもHDR・太陽光発電チームも衣替えしました。
9月末までクールビズ期間としてノーネクタイで失礼いたします。

さて、6月といえば「夏至」「梅雨」「祝日がない」でお馴染です。
せっかく日が長いのに悪天候が続くので
太陽光発電で売電収入を得ようとする皆様にとってはヤキモキする時期ですよね。
私も子供のころ、食べ残した給食のパンを机の中でカビさせ
好きな女の子にドン引きされた苦い経験から
梅雨なんてなくなっちゃえばいい、とうらめしく思ったものです。

梅雨がないと言えば北海道ですが、
ほかにも梅雨がない地域があるのをご存知でしょうか??
ヒント1! 関東地方です。
ヒント2! 東京都です。
…おわかりになりましたか? 答えは「東洋のガラパゴス」小笠原諸島です。

ただ、小笠原のような離島では電力系統の規模が小さく
沢山発電しても使い切るほどの電力需要がないため
発電所が増えれば出力を抑制されるかも知れないリスクを伴います。

結局、太陽光発電では梅雨を避けて大儲けするのは難しいようなので、
夏に向けた準備期間と割り切って雑草対策をしておくのが吉、ですね!

2016年6月3日金曜日

ブログ【reflex】

夏らしくなってきました。

私どもは日本全国で太陽光発電を手掛けておりますので
さまざまな気候・気象条件が発電量に及ぼす影響について
ご飯を食べている間以外は常に気にかけているのですが、
この間、気になる噂を耳にしました。

雪のあとに晴れると、発電量がすごいらしい。

勿論、パネルがまるっと雪に埋もれていてはどうしようもないのですが、
パネル表面が露出していれば、周りの積雪がカメラでいうレフ板の役割を果たし、
思わぬチャンスタイムを生むようです。

調べてみたら、
架台の、パネル取付側の逆側に反射板を取付け、
後列のパネルに光を当てる、という技術も実用化されているようです。

そのようなものがなくても、発電所の近所にお住まいであれば
晴れた一日には適当なボール紙にアルミホイルを貼ったようなものを置く、
ということをマメに行うだけでも発電効率アップを狙えそうです。
(※飛散・近隣への反射光差し込み等には十分ご注意ください)

また、敷地内を白い砕石で敷き詰めるだけでも効果的です。
それなら太陽光発電の敵:雑草の対策も兼ねることができ一石二鳥ですね。

余談ですが、
出来上がりの残念さに定評のある、あの運転免許証の写真 でも
白い物のレフ板効果が大活躍するそうです。
次回の免許更新時には、白い服を着ていく か
白いストールなどを膝にかけて撮影されることをお勧めします!

2016年6月2日木曜日

ブログ「ホウ素中性子捕捉療法Ⅱ」

(承前)
しかし、がんの再発を防ぐには正常細胞との間に入り込んだ肉眼では観察できないがん細胞への治療も行わなくてはなりません。

正常細胞には回復力というものがありますが、正常細胞への損傷が副作用につながってきました。

「BNCT」は、あるホウ素化合物(ホウ素化フェニルアラニン)が、がん細胞のみに集積される特性を生かした放射線治療です。

このホウ素化合物はエネルギーの低い中性子(熱中性子・熱外中性子)と高い割合で反応します。

周囲と熱平衡にある熱中性子反応すると、ホウ素化合物からα線が放出されます。

放出されたα線は、強力な殺細胞効果を持ちますが、その透過能力は低く、到達範囲は細胞1個分程度(9マイクロメートル)と、範囲が限定されます。

よって、がん細胞のみが死滅するのです。

すべてのがん細胞にホウ素化合物が集積するわけではないようですが、現在は治癒困難な脳の悪性神経膠腫(悪性グリオーマ)、悪性黒色腫(メラノーマ)などに、劇的に効果があるという報告がされています。

現在は最終治験段階ですが、太陽光発電が普及したように、これら先進医療技術が普及するためには医療業界のみならず、他業界の医療に対する理解も必要であると感じております。

2016年6月1日水曜日

ブログ「ホウ素中性子捕捉療法I」

太陽光発電と比較されがちな原子力発電。

国内の太陽光発の電需要は、反原発ムードも相まって漸増していったように思われます。

原子力発電は、ウラン235に中性子があたり核分裂が行われた際の熱エネルギーから蒸気を発生させ、タービンを回転させることで発電が行われます。

原子力発電にも利用されている中性子ですが、この中性子を利用した新しい医療技術が実用化に向け、今年の1月より最終治験が行われているそうです。

ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)という治療法です。

中性子線の中でもエネルギーの低いものをがん細胞にピンポイント照射し、がん細胞を死滅させる新しい医療技術です。

がん患者への放射線療法は古くから行われておりますが、従来の方法はいずれも肉眼で観察できる病巣に限定されていました。

現在一部のがんに行われている放射線療法で、陽子線治療、重粒子線治療があります。

陽子線・重粒子線も一定の深さで放射線量がピークを迎える特性(ブラッグピーク)があります。このピークとなる深さを病巣部位に合わせることで、がん細胞を狙って死滅させることができます。

~つづく~