2017年10月30日月曜日

ブログ「太陽光発電所のオーナーからみた台風」


先日、台風21号が日本列島を沿うように通過しました。
とても怖かったです。

鉄骨でできた我が家でも強風で時々グラグラ揺れました。
本日10/25現在、私の耳には、当社で施工した太陽光発電所でパネルが吹き飛ばされたと
いう情報は入っていません。

ただ、発電所の周りのフェンスが外れているという報告を受けました。
地盤が弱かったので、フェンスの根元がむき出しになっていました。外れてはいませんで
した。

ただ、天災は人知を超えてやってきます。電柱をみると、赤いテープがはってあり、最深
時の水位との事です。昔、洪水などのとき、その高さまで水位が上がったので、気をつけなさいという意味ですが、家の周りのどの電柱をみても普通の家の2階位の高さがあります。

お城のように、石段を高く積んで、その上に家を建てるというのも不可能に思えます。
また、台風22号が近づいているそうです。どうか、けが人や建物倒壊等がないように祈ります。


2017年10月27日金曜日

ブログ「太陽光発電への投資の種類」


10月も雨が続きましたね。発電所オーナーの私としては、発電量が少々気になっていますが、トータルでみると想定内に落ち着くだろうと信じています! 

今回は、太陽光発電への投資の種類(方法)についてのお話です。

太陽光発電投資には、「現物への投資」と「ファンドへの投資」の2つの方法があります。現物への投資は、発電設備を所有し、発電した電気を電力会社に売電して収益を得る方法です。高額な発電所を購入する事になりますので、資金繰りがネックとなりますが、太陽光発電の安定性が認知された現在は、ローン等も利用しやすい環境です。

次にファンドへの投資とは、太陽光発電所を所有する匿名組合に投資し、分配金を受け取るという売電事業への投資です。太陽光発電投資は長期間にわたり安定した収益を得られますが、土地の確保や高額な設備費用が必要なため、スタートが難しいとされる投資でした。しかし、この方法だと、ファンドが発電所を所有し、発電から売電まで行うので、個人での手続きやメンテナンスは必要ありません。事業への投資で少額から出資できるため、自分のニーズや資金に合わせて投資金額を調整できます。

資金、リスク等、ご自身に合った方法を選んでみてください。


2017年10月26日木曜日

ブログ「今年の天気を振り返ってみて思うこと」


太陽光発電の事業をされている皆様は天気が気になると思います。
今年の8月は40年ぶりの連続雨記録22日を更新するかと話題になりました。
結局21日でストップしましたが、8月の日照時間は例年の半分くらいで、発電量も半分と痛い月だったと思います。
太陽光発電の売電期間は20年なのに40年ぶりの連続雨記録に迫る年にぶちあたってしまい、運が悪いとあきらめるしかありません。
連続雨記録で今年の夏は気温が低めだった影響か、今度は東京都心で気温が9.9℃を観測し、10月に10℃を下回るのは31年ぶりだとか。
40年と31年がダブルで来るなんて今年の天気はいったいどうなってしまったのでしょう。
しかも、10月なのに台風が来るとか。
この時期の台風は勢力が強く被害が大きく、2004年の台風では観光バスの屋根の上で救助を待つ人達の映像を見た記憶がある方も多いと思います。
ここ数年異常な天気の報道で温暖化の影響を耳にしますが、実際どれくらい影響があるのか良くわかりません。
ただ、再生可能エネルギーの普及で異常気象が減る一助になってくれるといいなと思います。


2017年10月24日火曜日

ブログ「太陽光発電の普及効果」


2017年10月4日の日経新聞朝刊によると、
2017年の夏は電力の需給がひっ迫した日は2011年以来初めてのゼロになったそうです。

理由としては、涼しかったこと、原子力発電所の一部が再稼働をしたこと、それから太陽光発電やバイオマスによる発電が増えたことがあると報じられています。

以前は、夏の暑い時期の平日の昼間(一番暑い時間帯)の電力需給が最もひっ迫したといわれています。(高校野球の決勝戦の時間帯だったそうです)

時間ごとにみると、
電力需給のひっ迫も、昼間から、夕方へと変化しています。
夏の暑い時期に冷房などで電力の使用量が増える一方で、太陽光発電による発電が活発になるので、昼間の電力の需給はあまりひっ迫しなくなってきています。

その一方で、太陽が沈んだ直後は、まだ気温が高く、冷房の使用は続けられるため、電力利用は減らない一方で、陽が沈むことで太陽光発電が減少するので、電力需給のひっ迫が起きているとのことです。

実生活にもしっかりと影響を与えるほどに太陽光発電の普及が進んだことがうかがえます。

2017年10月23日月曜日

ブログ「秋の日はつるべ落とし」


 こんにちは。10月に入り、皆様の太陽光発電の調子はいかがでしょうか。

 平均ですが、秋の日の入り時刻は一日に一分以上早くなるそうです。10月の上旬から11月の上旬にかけては40分以上も日の入りが早くなる地域もあるそうです。ちなみに、夏至後の7月から8月ごろにかけては一か月で20分程度の変化しかありません。思ってたより太陽光発電に影響はない感じはします。(http://www.kotobano.jp/archives/1176 より)
上記はネットで調べた秋の日の入りですが、体感的にはとてもそうは思えません。
 中学校の部活の時、秋の夕暮れ時に5秒間目をつぶって開いてみると、目をつぶる5秒前よりはっきり分かるほど暗くなっていました。部活の他の友人3-4人にも試してもらいましたが、全員が「5秒前より暗くなっている」という答えでした。

間違いなく気のせいか或いは目を閉じた真っ暗な状態が脳に焼き付き暗く感じるのでしょうが、不思議な体験でした。時間があったらお試し下さい。


2017年10月20日金曜日

ブログ「買取価格」


 こんにちは。販売担当です。
 ご存知の通り、太陽光発電の買取価格は年々下落してまして、今年度は1kWhあたり21円でした。で、来年度の買取価格についての話題もチラホラ出てくる季節になってきましたが、予想通り20円未満になりそうという記事を読みました。数年かけて10円前後まで落とすのだとか。

「再エネの導入拡大に向け国が手厚く支援してきたが、今後は競争を通じ、民間で自律的に市場を拡大していくよう促す。」らしいです。と同時に、太陽光関連の会社の倒産数が過去最高を更新、なんて記事も出てました。

 これらは想定内の流れですので、全く慌てる必要はないんですけど、新聞は騒ぎますね。太陽光発電のイメージ悪化が懸念されますので嬉しくはないです。でも、淘汰されていくのは業界にとっては望ましい事かなという個人的な思いはあります。弊社が施工、販売している発電所は買取価格32円の案件が殆どですので、買取価格下落の影響も、あまり感じていないというのが本音だったりします。


2017年10月18日水曜日

ブログ「有機系と無機系」


今年のノーベル賞候補としてある日本人研究者が注目されていました。

桐蔭横浜大学の教授宮坂力氏は2009年にペロブスカイト太陽電池で初めて光電変換の成功例を発表し、これが評価されて2017年の「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」を受賞しました。

そしてこの賞はノーベル賞クラスの研究者を選出し、その業績を讃えることを目的としていることから、宮坂氏がノーベル賞候補に挙がったようです。

正直に言うと、ペロブスカイトというものを詳しくは理解できていませんが、簡単に言うと有機系と無機系の材料を組み合わせた太陽電池です。

私たちがイメージしやすい太陽電池は結晶系シリコン太陽電池などと呼ばれ、無機系に分類されます。よく住宅の屋根の上なんかで太陽光発電しているあれです。

これに対し、有機系太陽電池の特長は薄くて、軽くて、柔軟な上、製造コストが低いということが挙げられます。

現在世界中で研究開発競争が行われているそうですので、近い将来太陽光発電の設備として広く世界に普及するかもしれません。


2017年10月17日火曜日

ブログ「秋の日はつるべ落とし」


こんにちは。10月に入り、皆様の太陽光発電の施設、調子はいかがでしょうか。

平均ですが、秋の日の入り時刻は一日に一分以上早くなるそうです。10月の上旬から11月の上旬にかけては40分以上も日の入りが早くなる地域もあるそうです。ちなみに、夏至後の7月から8月ごろにかけては一か月で20分程度の変化しかありません。思ってたより太陽光発電に影響はない感じはします。
※(この記述のソース http://www.kotobano.jp/archives/1176

上記はネットで調べた秋の日の入りですが、体感的にはとてもそうは思えません。

中学校の部活の時、秋の夕暮れ時に5秒間目をつぶって開いてみると、目をつぶる5秒前よりはっきり分かるほど暗くなっていました。部活の他の友人3-4人にも試してもらいましたが、全員が「5秒前より暗くなっている」という答えでした。

間違いなく気のせいか或いは目を閉じた真っ暗な状態が脳に焼き付き暗く感じるのでしょうが、不思議な体験でした。時間があったらお試し下さい。


2017年10月16日月曜日

ブログ「シスコ」

こんにちは。
今回は久しぶりに海外太陽光発電事情についてお届けします。

先日アメリカへ行ってきました。
アメリカって言っても広いですよね。。サンフランシスコです。

なぜ広いアメリカの大地からサンフランシスコかと言うと、
1,西海岸が良かった
2,ナパに行きたい!

ナパ?ってどこ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、サンフランシスコから北に70kmぐらいのところにあるカリフォルニアワインの産地です。ここにあるワイナリーに行きたかったんですね〜
カリフォルニアでワイナリーなんてなんかおしゃれでしょ。私が大好きな海外ドラマのLAセレブがよく行くので行きたかっただけなんです。

長い旅行記になりそうですが。。とりあえずサンフランシスコと言えばゴールデンゲートブリッジ。

青空にきれいに映える赤です。ここは車はもちろんですが、徒歩や自転車でも通行が可能です。

私たちも自転車で通行。
気持ちー!!と言いたいところですが、本当に風が強いんです。橋の上で風が強くて飛ばされそう。。という恐怖と戦いながら渡ります。
結構自転車で渡ってる方が多かったですね。歩くとかなり遠いと思うので。

さあ、ナパの紹介です。
ナパへは車で行きました。とにかくアメリカの広大な土地を走り抜けていくのですが、こんなかんじの。

ここでもっと太陽光発電ができないものかと思うくらいです。

今回行ったワイナリーの一つがこちら。

日本でも有名なオーパスワンというワイナリーです。
日本では最近人気があり、値段がかなり高くて飲めないんです(泣)

では、ワイナリーの紹介はまた次回に。

2017年10月13日金曜日

ブログ「みなし認定移行制度の混乱」



一般家庭で太陽光発電のパネルを設置している方は多いと思いますが、みなし認定の移行手続きをしなければならないことを知らない方が多く混乱がおきてるそうです。経済産業省は周知が不十分だったとして9月末の締め切りを12月末まで延長したそうです。

この締め切りが過ぎると聴聞の対象となり、認定が取り消される可能性があります。産業用の太陽光発電設備を所有している方でもみなし認定移行手続きを知らなかった人もいるくらいなので、まあ予想できた混乱ですよね。全国の一般家庭に太陽光パネルを設置している人が多くなったので、12月末の締め切りまで全然知らずにいきなり認定が取り消される方が続出するかもしれません。きちんと太陽光発電事業をしようとしている業者さんはほぼ手続きを完了させるでしょうし、認定取消になったとしても、既に事業として実行不可能な状態な案件ばかりではないでしょうか。

そう考えると今回の移行手続きで一番損をするのは一般家庭に設置した方々でしょうね。
認定日から3年以内に連系しなければ取消(電力会社側の事情や高圧で連系までに時間を要する等の事情があれば期間延期の申請にして審査後延期の許可申請方式)って程度にしておけばこのような混乱は起きなかったと思います。


2017年10月12日木曜日

ブログ「クワガタ」


先日、茨城の弊社所有の発電所で雑草の除去等を行ってきました。太陽光発電にとって、雑草は大敵ですからね。で、その作業中に何と、クワガタが道端に落ちているのを発見し、捕獲しちゃいました。
多分ノコギリクワガタなんだと思います。

実は今年の夏、5歳の息子にねだられ、オオクワガタ2匹をホームセンターで買ったばかりでした。
2匹で3000円近くした気がします。ニジイロクワガタは安かったですが、その名の通り体が虹色に光っており、カナブンに見えると妻から却下でした。

お金を出して昆虫を買うなんて今までの自分にとってはあり得ない話でしたが、人間変わるもんです。ちなみに買ったクワガタですが、虫嫌いな妻と娘には「ゴキちゃん」と呼ばれてます。。ところでクワガタの寿命って知ってますか?夏を越えたら死ぬものだと思っていましたが、なんと3~4年生きるそうで、最長7年生きた例もあるそうです。ノコギリクワガタは基本的にはひと夏が寿命っぽいのが残念ですが、太陽光発電のおかげで、息子からのポイントを稼いだ話でした。


2017年10月11日水曜日

ブログ「関西PV EXPO」


先日に開催された太陽光発電の展示会、関西PV EXPOに行ってきました。
東京から大阪への日帰り出張です。

昨年は1拍2日で訪問しましたが、今回は日帰りです。
当日は朝5時に起床し、AM6:39新横浜発の新幹線に乗り込みました。
それでも到着したのは開場30分前のAM10:00です。

各社の出展ブースをひと通りまわり、PM5:30に会場を後にしてから取引先と打ち合わせを済ませました。

朝が早かったこともあり、とても疲れていたのですが、どうしても大阪を感じてから帰りたいという思いを抑えきれず、お好み焼き屋に入りました。

お店の方がお好み焼きをおいしく焼いてくださいました。
東京では自分で焼くスタイルが多いと思うのですが、やはり本場大阪はすばらしい。

そうこうしているうちに、その日の東京行き最終の新幹線の時間が迫っていました。
お土産を買う時間もなく新幹線にとび乗り、長い一日を終えて帰路につきました。

今回も太陽光発電業界の各メーカーの皆さまから様々な新しい商品を紹介していただき、有意義な出張になりました。


2017年10月6日金曜日

ブログ「夏の太陽光発電」


2017年8月はとても雨が多かったようです。仙台では36日連続での雨になったとニュースでも取り上げられていました。

太陽光発電は、日照量(日照時間)が多ければたくさん発電し、日照量(日照時間)が少なければ発電量は少なくなってしまいます。

今年のように晴天が少なかった年は、やはり電力会社から振り込まれる売電金額は前年に比べては少なかったですが、日照時間が少ない分と同じだけ、売電収入も少なくはなっていませんでした。

細かく調べてみると、太陽光発電の実績は、日照量(日照時間)に加えて、温度(パネル温度)も重要であるようです。温度が低い時は、発電実績が良くなります。
快晴のときに発電状況がいいのは当たり前ですが、涼しくて明るい薄曇りのような時間帯は快晴のほどではないですが、ある程度の売電は続いているようです。

今年の夏は雨が多かったとはいえ、日照としては明るい時間帯が多かったことが、日照時間の少なさよりは発電量が多かったことの理由なのだと思います。


2017年10月5日木曜日

ブログ「草刈り作業」

今年は自分が所有する太陽光発電の敷地の除草作業に行ってきました。

2月3月に除草剤を撒いてほぼ雑草の心配はしてなかったのですが、現地に行ってみて雑草の生命力を甘くみてました。


防草シートを設置している場所は大丈夫だったのですが、シートを設置してない所はしっかり雑草が茂っており、ツタの進入も激しかったです。

除草剤が効いてるところは抑えられてたのですが、やはり撒き足りない部分も多かったのをみると今後は除草剤の散布は時間をおいて数回撒き足りない場所に追加撒きするのがいいと思いました。



それと、太陽光発電の設備を所有されている方は雑草対策で現地に行かれると思いますが、是非気を付けて頂きたい事があります。

今回、草刈り機でバサバサ刈っておりましたところ、電気のケーブルを切ってしまいました。


雑草が生い茂っていると気を付けていてもやってしまう事があるので皆さんは気を付けてください。

もし業者さんに依頼するとしたら、ケーブルの事はちゃんと注意するように伝えて下さい。


また、刈った草は出来るだけ処理して刈り倒しっぱなしは避けた方がいいと思います。

何故なら刈り倒したままで枯れた草の上に翌年雑草が生えると、ケーブルは埋もれて見えなくなるからです。



2017年10月4日水曜日

ブログ「兵庫県」

こんにちは。

全国太陽光発電所ランキングシリーズです。
2回目かもしれませんが、今回の県は、兵庫県。

太陽光発電ランキングは、18位。

さあ、兵庫県は広いんですよね。
今回はご紹介するのは、主人の地元であります神河町というところ。???どこだ?と思う方も多いですかね。
兵庫県の瀬戸内海側と日本海側のちょうど真ん中らへんですかね。竹田城とかのまあまあ近くです。まあまあですよ、そこまで近くありませんが。

行き方は、姫路から播但線というローカル線に乗って行きます。姫路といえばみなさんご存知、姫路城ですね。そして、姫路城といえば、しろまる姫。かわいい☆☆
この丸い感じが良いですよね。

そして、肝心のご紹介ポイントですが、神河町では自転車で川下りができます。川の中じゃないですよ。川沿いをずーっとサイクリングするんです。
山の上で自転車を借りて、ずーっと下ってきます。

ちなみにこの自転車のかごの先端についているのが、カーミン。神河町のゆるキャラです。カーミンの頭は神河町の形をしているんですよ!チーバくんみたいですね。

そして、サイクリングのポイントにはこんな素敵な滝が。

日本三大名瀑にも引けをとらないですね。

どうでした?神河町。また魅力をお伝えします。

2017年10月3日火曜日

太陽光発電ブログ「四国カルスト」

こんにちは。

全国太陽光発電所ランキングシリーズです。
今回はちょっといつもと違って複数県にまたがるところのご紹介です。

四国カルストのご紹介。
高知県と愛媛県にまたがっています。
太陽光発電のランキングは、高知県は第7位、愛媛県第29位。

四国カルストは日本三大カルストの一つです。日本三大◯◯って何でもありますねえ。。
行くのはかなり大変なんですが、とにかく広大な自然に囲まれたところなんです。

これは5年前ぐらいに行った時の写真なんです。夏休みに行ったんですが、寒い。お天気が悪くて霧がすごいんです。

すごーく遠くに私がいるの見えますか?

一本道をずっと走って行くんですが、視界が10m程度しかなく非常に怖かったです。

カルスト台地には牛がたくさんいるんです。
寒くても雨が降っていても牛は元気です。

このカルスト台地の中にある宿泊施設が姫鶴荘。本当に台地の真ん中に建っていて、ライダーさんなんかも来ていました。
BBQとかもできるんですが、なんせ天気が悪い。。。ということで食事は室内BBQに変更でした。

晴れていたらこんな光景なんですよ。。。

https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1208/

2017年10月2日月曜日

ブログ「みょうが」

こんにちは!HDR再エネ事業部の農業担当です! 

気が付けばすっかり秋らしい気候になってしまい肌寒い日が続いていますね。 日の落ちる時間も段々と早くなり、太陽光発電のオーナーさん方にとっては残念な季節の足音が聞こえてくるようです。 

さて、先日埼玉県の方で太陽光発電の下で育てていたミョウガを収穫してきました。以前このブログで、今年の春から栽培しているよ!と書いたあのミョウガです。 
苗植え以来ほとんど手入れをしていなかったのですが、雑草にも負けず、この夏の暑さにも負けず、太陽光発電のパネルの下で元気ににょきにょきと育っており、根元には念願の芽が生えてました。フラワーテロに用いられるのも納得の強さです。


​植えたばかりのミョウガ


​芽の生えたミョウガ 

その日のお昼ご飯は別の現場に向かう途中にあった蕎麦屋で食べたんですが、せっかくなので「これ僕の育てたミョウガなんですが洗って刻んでもらえますか」と頼んだところ、快く快諾してもらい、美味しく頂きました。
 

ちなみにミョウガの他にもウルトラ万次郎かぼちゃを育ててたんですが、太陽光発電の施工チームに雑草と間違えられ刈り取られました。悲しみが深い。