2019年4月17日水曜日

万葉集と太陽

ちょっと(だいぶ?)タイミングがズレてしまいましたが、新元号決まりましたね。発表当日、弊社の最寄り駅は新橋ですので、「号外」をもらいに行こうかと一瞬考えたりしましたが、あの混乱ぶりをニュースで見ると、行かなくて正解でした。新元号「令和」は万葉集から初めて引用されたことも話題になってますね。太陽光発電に関わる者としては、この万葉集に太陽を詠んだ歌はどの位あるのか気になります。太陽は信仰の対象だったし、多いに違いない!という仮説のもと調べてみました。

「朝日」という言葉が、東に上る太陽のことなんですが、朝日を詠んだ歌はたったの8首。少ないですね。対照的に「月」を詠んだ歌は圧倒的に多くて、200首以上ありました。この差は何なんでしょうね。個人的には、月の方が思いを馳せやすいからかなという気がしてます。
新元号が決まると、新しい時代の到来を感じて高揚します。太陽光発電にとっても、2019年問題等の試金石も待っていますし、新しい時代の到来を予感しますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿