2019年3月20日水曜日

春分の日

全国のトップを切って、長崎で桜が開花だそうです。明日は春分の日。太陽光発電にとっても、やっと春が来たって感じる時期です。春分の日というのは、ご存知の通り昼と夜の時間が等しくなると言われる日ですね。因みに、東京の日の出、日の入りを調べてみると、日の出が5時43分、日の入りが17時53分となってます。。?
昼の長さが12時間10分で、夜の11時間50分、昼の方がかなり長いですね。そうなんです。天文的な位置関係からは昼夜の長さが等しくなるはずですが、実際は昼が長いんです。

理由はいくつかあります。まず、太陽の上端が地平線と一致した時刻を日出あるいは日没と定義しているので、太陽の半径の分、日出が早く、日没が遅くなります。また、大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えるため、太陽が上に見える角度の分、日出が早く、日没が遅くなるんだそうです。子供の頃から鵜呑みにしてた事が実は違うなんて、軽く衝撃でした。
いずれにしても太陽光発電にとっては良い季節です。弊社は連系間近な案件を揃えてますので、どうぞお問い合わせください。

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