2019年1月7日月曜日

砂漠で太陽光発電

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします!

いきなりですが、砂漠で太陽光発電という発想。
ある意味誰しもが思い浮かべそうな内容ではあります(私自身、初め
て太陽光発電に最適な場所を連想した際には、オーストラリアの砂漠、
マッドマックスを連想しました)が、よくよく情報を集めてみるとか
なりすんごい(有意義)ことのようなんです。
日射量は豊富で砂漠と言えば広大な土地が広がっており、地球全体を
ぱっとイメージしただけでも、地球上には相当レベルでの砂漠が散在
しています。

実はご存知の方も多いかもしれませんが、
砂漠は、太陽光発電に最適な場所のひとつと言われています。
地球上の土地の有効活用という意味でもとても意義があると思います。
なぜなら食物も育たず通常利用できないような場所にあたるわけですから。
困るのはたまたまそこを進路として使っていたラクダさんくらいなのでは
ないでしょうか。。?

7:3で地球の陸地面積は全体の3割。その3割にあたる陸地の中で、
サハラ砂漠や、ゴビ砂漠でさえも、地球全体から見ると小さい面積にすぎ
ないですが、たとえばこの、小さなゴビ砂漠であったとしても、
もし太陽電池パネルを敷き詰めると、いま地球上の全人類が使っている
エネルギーの全てを賄うことができるほどになるそうなんです。これって
私もネットで得た情報なのですが、すごくないです?「地球上の全人類が
使っているエネルギーの全て」って。。 しかもクリーンな再生可能エネ
ルギーですし。

実際、既にこのゴビ砂漠で大規模太陽光発電の建設が本格的に進んでいるそ
うです。もはや原子力発電ではなく再生可能エネルギーに今、全世界が注目、
導入し続けています。もちろん日本もその上位ランキング国です。
枯渇することのないエネルギー、太陽光発電、人類にとっての希望ですね。
そういう意味では、砂漠での太陽光発電は、ある意味人類火星移住計画の話
と同じくらいスケールの大きな、人類にとって価値あることだと思います。


お読み下さりありがとうございました。



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