2019年1月22日火曜日

セカンダリーマーケット

太陽光発電にとって2019年はどうなるのか?来年度の買取価格が14円まで下がるという事を考えると、そろそろ中古市場が形作られていくかもしれません。太陽光発電の中古市場をどう考えるかというのは数年前から課題としてありました。弊社も沢山稼働済みの発電所を所有してますので、注視してます。中古市場とは、既に稼働している太陽光発電所の売買取引を行うものです。FIT制度開始後に稼働した太陽光発電所のストック数の増加に伴い、新たな市場として形成されつつあり、市場の拡大とともに、買主と売主の取引仲介サービスや、資産価値を評価を行うサービスなど、稼働済み太陽光発電所の取引を支援する事業も出てきてます。

市場が拡大していくと、既に所有している方が資産価値を維持、高めていくという意識も高まるかもしれませんね。
ただ、来年度の新規案件について買取価格は下がりますが、弊社は30円台の連系間近の未稼働案件をまだまだ保有してます。どうぞご気軽にお問い合わせください!

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