2018年12月3日月曜日

太陽光発電とイルミネーション

早いものでもう12月ですね。駅から会社への通りもライトアップされてて、何となく気分も高揚します。この時期、今や各地の様々な商店街がイルミネーションを企画していますね。現在のような、街や公園がイルミネーションは1981年(昭和56年)北海道・札幌の大通り公園のオブジェが、1000個以上もの電球で飾られたのが最初らしいです。都内で近年盛り上がってるのは丸の内エリアですかね。有楽町エリアでは昨年度に引き続いて「光のゲート」が設置され、大手町仲通りでもイルミネーションが開催されています。
このイルミネーション、太陽光発電を始めとする再エネが貢献してるってご存知でしたか?


「エコイルミネーション」と銘打って使用電力を抑える取り組みを行っていて、期間中に使用するすべてのエネルギーには、風力や太陽光発電などで発電されたグリーン電力を使用しているそうです。大規模なイルミネーション実施の裏には、再エネ利用等による使用電力の抑制という努力もあるんですね。

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