先日太陽光発電の現場で作業をしてきました。
秋の訪れを感じましたと言えるような気温とは程遠く、まだまだ夏の暑さが続いていました。
太陽光発電の現場にいると子供の頃に追いかけまわしていたこと思い出させるような虫を見かけるのですが、今回はギンヤンマに出くわしました。
オニヤンマに近いサイズの大型のトンボで、胸部の鮮やかな黄緑と水色が特徴的です。
オニヤンマに漂う男性的な風格とは対照的に女性的な優雅さを感じさせます。
あまりお目にかかることがない種なので、しばしその姿を眺めてしまいました。
ちなみにトンボは約270°の視野を持ち、4本の翅が発達しているため、ホバリングすることもできるそうです。
4本の翅でホバリングなんてよく考えると非常に高度な技術です。
また、彼らは益虫としての一面を持っています。
幼虫のときにはボウフラなどの水中の害虫を、成虫になってからは蚊などの空中の害虫を捕食するため、蚊の天敵だと言われています。
昆虫のなかで飛翔力が非常に優れているというのも納得できます。
今回はトンボのお話しでした。
秋の訪れを感じましたと言えるような気温とは程遠く、まだまだ夏
太陽光発電の現場にいると子供の頃に追いかけまわしていたこと思
オニヤンマに近いサイズの大型のトンボで、胸部の鮮やかな黄緑と
オニヤンマに漂う男性的な風格とは対照的に女性的な優雅さを感じ
あまりお目にかかることがない種なので、しばしその姿を眺めてし
ちなみにトンボは約270°の視野を持ち、4本の翅が発達してい
4本の翅でホバリングなんてよく考えると非常に高度な技術です。
また、彼らは益虫としての一面を持っています。
幼虫のときにはボウフラなどの水中の害虫を、成虫になってからは
昆虫のなかで飛翔力が非常に優れているというのも納得できます。
今回はトンボのお話しでした。
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