昨年のFIT法の改正以降、今回も大規模な展示会であったため、会場はとても多くの人が来場していました。
特に多くの太陽光発電モジュールのメーカーは大きなブースを出し、自社製品の性能・価格・顧客サービスを競ってアピールしていました。
太陽光発電のブームがもう一度来たかのような活況でした。
関西PV-EXPOでは、太陽光発電以外にもバイオマス発電や風力発電などの展示も行われていて、バイオマス発電についてもいろいろな情報収集ができました。
日本国内での実績はほとんどありませんが、ヨーロッパでの実績を多く持っているメーカーのバイオマス発電機の説明を聞いて、太陽光発電とバイオマス発電を組み合わせた事業も考えられるのではないかと感じています。
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