太陽光発電の固定価格買取制度ですが、昨年位から、買取期間経過後のパネルの廃棄方法、費用についてのニュース記事をよく見かけるようになりました。そんな中、太陽光発電協会(JPEA)は12月11日、「使用済太陽電池モジュールの適正処理に資する情報提供のガイドライン(第1版)」を公表しました。
これは、太陽光発電の中核部材であるパネルの適正処理に向けて、産廃業者や自治体などが適正処理に取り組めるよう、パネルに使用される化学物質のうち、環境負荷が懸念される4物質(鉛、カドミウム、ヒ素、セレン)の含有についての情報提供のあり方を示しています。今回が第1版ですが、今後は廃棄方法に関する情報公開も進んでいくのでしょうね。そんな中、弊社販売の案件は、買取期間経過後の撤去について、無償で承ります(土地賃貸の場合)。ですので、20年後を心配することなく事業を進める事が出来ます。地味ですが、あまり他では見ないメリットだと自負しています!どうぞご気軽にお問い合わせください。
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