2018年1月30日火曜日

再エネ政策に寄与してみませんか?

最近はちょっとドライブに出かけると、太陽光パネルが設置されてるのを目にします。数年前からは考えられないほど、太陽光発電を始めとする再エネが身近になりましたね。でも、世界はもっと進んでます。再エネ発電比率(発電電力量に占める割合)を比較すると、日本の14.6%(水力除くと6%)に対し、ドイツは27.6%(水力除くと24.5%)、スペインは40.3%(水力除くと26.1%)という高さです(日本は2015年、ドイツスペインは2014年の数字)。

​そんな中、
先日UAEのアブダビで国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の総会が開催され、日本からは河野外務大臣が出席しました。その演説で「世界では再エネの時代となっている」のに、「日本が再エネ導入において出遅れている」と語ったそうです。これは、2030年までの再エネ比率目標が22~24%という相当に低い目標であることを指摘しているようです。ドイツなんかは50%以上という目標ですからね。色々言われますが、世界は再エネ拡大へと向かっています。太陽光発電を所有して、将来のエネルギー政策に寄与するという意識で、購入を検討してみてはいかがでしょうか?


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