太陽光発電での発電所の立地はとても大切な
購入判断要素になると思いますが、
今回はその事について書いてみました。
次の掲載写真は、これから発電所を設置しようとしている
岡山県の建設予定地の写真です。
太陽光発電をどこの県でやろうかと考える場合、
ご自身の所縁の地であったり日照データが良いから等、その判断基準
は人それぞれだと思いますが、それもそうですが、
「どんな場所に立地した発電所」を選ぶかはとても大切な事だと思います。
そういった意味で、主観ですが田舎立地はとても良いと思います。
その理由は例として次のようなことからです。
・ビル建物等による日照遮蔽物が少ない。
・土地柄によっては、いわゆる棚田や段上の地形になっていて、
道路からの隔絶が得られたり、海面高度が高い場所が多かったりする。
・発電所周辺の治安が都会と比べて良い、部外者が入り込んだときに
周囲の方々からの管理が及ぶ傾向あり
・田舎は都心に比べて、急に高いビルが隣に建つリスクが少ない
等々。
太陽光発電という再生可能エネルギーの利用に
田舎での立地はいいことづくめなのかもしれませんね!
お読みくださった方、お時間誠にありがとうございました。
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