中国で路面に埋め込んだ太陽光パネルで発電する高速道路(約2Kmの試験区間)の実証に漕ぎ着けたという報道をみました。
総面積は5,875㎡、ピーク出力817.2kW、年間約100万kWの発電を見込んでいるそうです。
この電力で高速道路の証明、情報表示ボード、融雪施設などの電力を賄えるそうです。
将来的に電気自動車の充電、インターネットへのアクセス、道路情報などの広範囲な技術までカバーしたいとの事です。
中国は車が多く排ガスによる光化学スモッグがすごいのですが、将来的に全ての道路に太陽光パネルが設置され、電気自動車への充電が可能となり、全て車が電気自動車になったら排ガス0も可能なのでしょうか。
もし排ガスによる環境汚染がなくなったらすごいですね。
近日公開される「ジオストーム」という映画では、最新テクノロジーを搭載した衛生で地球の天気をコントロールし災害がなくなった世界設定となっております。
この衛生が暴走してしまうという話しなのですが、映画の内容が気になった方は映画館に行って頂くとして、天気をコントロール出来て、全ての道路で再生可能エネルギーによる発電が可能なら、地球上の昼間は全て晴れ、夜間に雨というような極端な事も可能となります。
エネルギー問題と環境問題とオールクリアですね。(笑)
売電事業されている方も大喜びです。
さて、その太陽光発電の事業、「もうダメなんでしょ?」とか、「終わった」という方もいらっしゃいますが、産業用太陽光への投資に関してはまだ終わっていません。
電力会社側の事情等で着工が遅れていたプレミア案件があり、当社にはこれから着工する36円32円案件がございますのでご期待下さい。
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