連日猛暑日が続いており、熱中症を防ぐためエアコンを惜しまず付けてくださいという報道を見かけた。
エアコンの温度を28度に設定しても実は室温は28度ではないそうで、我慢せず26とか27度等自分が快適と感じる温度設定にすることが熱中症対策になるのだそうです。
我が家の母もエアコンはもったいないとか、窓を開けていれば風が通って涼しいとかいうタイプでしたが、さすがにこの猛暑で入ってくる風も熱くてちっとも涼しくならないことに根負けしたのかエアコンを付けております。
今年の猛暑で流石にエアコンの便利さと快適さを実感した事でしょう。
しかし、全国的な猛暑でエアコンの稼働率は高まっているのですが、電力不足の報道を見かけません。
震災後、全国の原発が次々停止して現在可動しているのは数基のはずですが、震災直後にあった計画停電や電気節約の報道が無いのは、太陽光発電が休息に拡大した事で暑い日中の電力を補っているからとどこかの記事で見ました。
確かに、ピーカンの昼間は太陽光も最大限発電しているから猛暑の昼間にエアコンが多く可動しても電力を補えるんですよね。
不安定だなんだと言われていましたが、電力需要が多いこの猛暑で太陽光発電が普及していてよかったと思って頂けたら嬉しいですね。
そう考えると、夏場に出力抑制なんてほぼ起こらないのではないでしょうか。
抑制対象だからとためらわず、一度ご検討ください。
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