猛暑の中でも太陽光発電は頑張って発電してくれてます。この暑さも今年の夏は、例年以上に話題になりましたが、さらに今年の夏は台風の多さも話題になってます。先日発生した台風21号で8月の発生件数は9件となりました。が、過去の数字を見ると、5~7件が平均みたいです。8月の最多は10件ですし。色々騒がれてますが、ちょっと多めだなって程度みたいです。台風の多さは太陽光発電にとってはプラスではないですが、過去30年の平年値から発電量を予想してる弊社にしてみると、想定内かなって感じです。
台風と言えば、お盆前の台風14号が「ヤギ」って呼ばれてましたよね?唐突にネットニュースに出てきたので、奇妙に感じた方もいるかもしれません。周辺の関係国14か国による台風委員会なるものが提案した名前が140個用意されてて、発生順に名付けられるそうです。日本が提案した他の名前は「てんびん」「うさぎ」「カジキ」「かんむり」…等、すべて星座の名前です。他の国はどういう名前にしてるかというと、地名、動物、植物、人名だったりと、台風の凄まじさとは遠く離れた名前が多いです。「ウコン」とかあります。なぜそう提案したのか、深まる謎が面白いですよね。
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