皆さん、こんにちは。
突然ですが、我が国日本のエネルギー自給率ってご存知です?
たったの4.4%程です。つまりあとは全て海外に依存している
こととなります。
ご存知の通り、日本列島には殆どエネルギー資源がありま
せん。その為どうしても海外からの輸入は必然的な結果かと
思います。
そこで太陽光発電はじめ再生可能エネルギーに期待が
寄せられ、まだまだ今後もそれは変わらないであろうと
私見ながらに思います。
ともすれば「太陽光発電の売電価格が18円になったからもう
太陽光発電は。。」等という誤解を巷マスメディア、世論、
町のおじさん、おばさん、同志のサラリーマンの方々から
よくよくすぎるほど耳にしますが(先日久々に会った先輩からも
言われました)、誤解です!!余りにも勿体ないです。
その理由は、
①申請時が維持される36円、32円案件の在庫はまだまだ
市場に豊富にありますし、その売電単価は18円とはなりません。
36円や32円のままです。
②仮に18円案件であっても、太陽光発電の販売業者さんの方で
それに見合った販売価格設定がなされていて(資材調達価格
も相当当時より下がってきているので可能なわけです)、
そして何より利回りが36円、32案件とほぼ変わらない価格設定
で販売されてますから、売電単価が下がっても投資価値は十分アリ
だからです。
国の政策も、電力会社も再生可能エネルギーに賭けているわけで、
今なおベクトルは変わっていない、変わらないと思います。
それゆえ、再度お伝えしますが、
「エネルギー自給率の低さ→再生可能エネルギーに依存→太陽光発電」
の流れは、余程の奇跡的な技術革新でも創造されない限り、
今後も30年先、40年先と当面変わらないのでは?
と私見ながらに予想されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿