2018年8月21日火曜日

猛暑と太陽光発電

今夏の猛暑っぷりは異常でしたよね。「命にかかわる危険な暑さ」っていうフレーズを何度も耳にしました。昨年まではこんな言葉聞いたことなかったです。流行語大賞へのノミネートは間違いないでしょう。 年間で電力消費がピークになるのはクーラーを最も使う晴天の真夏の昼間なので、今年の暑さによって各電力会社ともに、2011年の東日本大震災以降での最大電力が更新されたそうです。そこで懸念されるのが電力不足なのですが、急速に普及した太陽光発電によって電力不足を防いでいるという見方をしてる方もいるそうですよ。晴天の昼間こそが太陽光発電の働き時ですもんね!

この猛暑、クーラーのない教室で勉強させられる子供たちもクローズアップされましたね。因みに、学校にクーラーを設置するかどうかは自治体の方針(予算)によります。なので、自治体によっての設置率は0(ゼロ)か100かに分かれるようです。
命にかかわる暑さの中、黙って働いている太陽光発電が素晴らしく感じられたりしますね。


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