2018年9月25日火曜日

低圧連系と高圧連系




皆さま、こんにちは。

既にご存知の方も多いのではと思いますが、
太陽光発電は次の3種に分類されています。
今回は、その分類についてお話をさせていただければと思います。

太陽光発電での分類
①10kW未満:主に一般住宅向けの太陽光発電。
②10kW~1,000kWの太陽光発電設備:ミドルソーラー。
③1,000kW(1MW)以上:メガソーラーの位置づけとなります。


この3種類の中で、傾向として②への投資人気が上昇し続けてい
るように思います。その中でも殊更に、10kW以上50kW未満の太陽光発電
への投資に人気があるようです。


その理由はおそらく、50kW未満だと系統への低圧連系が可能で、
高圧連系と比べ手間いらずで、経費が節約でき手続きも簡便である
為だと思います。10kW~50kWクラスは、太陽光発電を初めてこれ
から始めようとお考えの方には一番得をすることができる(どこに
重きを置くかは人それぞれだとは思いますものの)スケールなので
はないでしょうか?

実際、複数基ご購入なさる方も相当多数いらっしゃいますし、
追加で10基、2~3億分をとのご要望も承ったりしてます。
そして、気づけば手掛けた発電所の実稼働がメーカーシミュレー
ションの試算値を超えて、100%超えだったりもします。

そんなこともあり、ご興味のある方はぜひ太陽光発電を始めてみては
と自信をもってお勧めいたします!

お読み下さった方、誠にありがとうございました!


※ただ、投資は自己責任でという点だけはお伝えせざるを得ず、
あくまでもご参考までにと。



0 件のコメント:

コメントを投稿