2018年11月15日木曜日

火力発電、原子力発電→期待の再生可能エネルギー(太陽光)


皆さま、こんにちは。
今回はなぜ太陽光発電が近年ここまで話題になり続けているのかの
その理由について、背景的なお話をさせていただきたいと思います。

私の把握によるものとはなりますが、
火力発電で問題点としてまず挙げられているのがCo2。環境汚染、
地球温暖化を助長してしまうことです。

火力発電は何種類かあるものの基本的部分は同じで、
火を起こして水蒸気を発生させ、その熱エネルギーでタービンを回し、
電力を生み出す仕組みです。
火を起こすときに、どうしても二酸化炭素が発生してしまうわけです。
そしてその燃料として、石炭や石油など限りのある資源を大量に消費
してしまうことも火力発電の問題点と言われ続けています。
まぁ、そうですよね。つまりは限りある資源なわけですし。

一方、原子力発電は、その大きな問題点として、燃料にウランを使用して
いる点です。このウランには多量の放射能が含まれており、漏れ出てして
まった場合に、私たちの人体に多大な影響を及ぼしてします。

ドイツのチェルノブイリ、2011年の東日本大震災、
原子力発電の抱えるリスクの大きさ、深刻さが語っています。

プルトニウム(ウランを使用した後の廃棄物)の安全な処理方法がない
のも大きな問題です。プルトニウムはもちろんウラン同様、高い放射性物質
を含んでいる為、これまで除染作業員の方々が尊い命を落とされています。

こんなに有害な物質なのに、行われているその処理方法はただ単に
地中に埋めるというものだけです。。。





このように火力発電と原子力発電とをみた場合、

火力発電→クリーンエネルギーを→原子力発電→クリーンとはとても
言えない、むしろ安全面で大きな問題あり。そもそも両者ともいつかは
資源枯渇。



再生可能エネルギーに期待。


この流れで太陽光発電が着目され続けてきているのだと思います。
現在、日本全国津々浦々いたることろで太陽光発電がなされています。

設置個所にもさすがにいつかは限りがありそうですので、
実際に購入をお考えの方は、お早目にとオススメします!


ご興味のある方は、こちらまで。




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