ヒュンダイとキアが2019年以降太陽光発電昨日を備えるモデルを順次投入するという記事を見かけました。
以前にもプリウスで太陽光パネルを搭載したモデルの記事もみましたが、今後はそれが当たり前になっていくのでしょうか。
太陽電池の発電効率が良くなり、蓄電池の性能も向上すればおそらくガソリン不要の自動車が誕生するのでしょうね。
ハイブリット車が出始めた頃に、地方のガソリンスタンドを経営していた方から、お客様の来店が減ったと聞きました。
燃費がよくなって月に3回くらい来ていたのが1回くらいに減ったそうです。
経営的にはかなり苦しいのでしょうが、いずれガソリン不要の車が出るとさらに厳しくなるかも知れません。
ではガソリンスタンドが無くなるかといえば、恐らくそうはならないと思います。
ガソリンの販売よりも急速充電スタンドや、充電池が統一規格になってどの自動車でも共通の充電池の交換スタンドのような感じになるのではないかと思っております。
そういえば、昔太陽光パネルを屋根に乗せて日本一周する企画を(鉄腕ダッシュだったかな?)放送しておりました。
電池切れした翌日普通に出発していてヤラセだなんだと言われたようですが、数日充電してまた出発してるのでしょうね。
個人的にはそんなに早く充電されないことはわかってますし、充電中の経過を放送しても面白くないのでカットしても別に構わないと思いますけどね。
ただ当時のアイデアとしては斬新だったのではないでしょうか。
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