2016年7月7日木曜日

ブログ「節電とエアコン」

こんにちは。

なぜ太陽光発電をするか?
それは電気が足りないからですね。
日本の発電方法の割合は、火力発電が最も多いです。
これを太陽光発電などの「新エネルギー」と呼ばれる、再生可能エネルギーの割合を増やしていくことが大切です.

では、使う電気を減らしましょう!
今日は節電のお話しを。
夏になるとクーラーをつけるので、各家庭でも電気使用量が増えますね。
昨年あたりから、クーラーはつけっぱなしのほうが節電になる、という噂が広がってきました。
最近の新しいエアコンは省エネ運転ができるものが多く、自動で部屋の温度を感知し同じ温度に保ち続けてくれます。
エアコンが最も電力を使うのは、暑い部屋を涼しくするときです。

なんでもそうですね。水を氷にするのは冷凍庫じゃないとできないですが、冷たい水を保存するのは冷蔵庫でできます。

だからといって、一日中不在の時もつけっぱなしにするほうがいいのでしょうか??
小さい時から、部屋にいないならエアコンを切りなさいと教えを受けてきた人にとっては、つけっぱなしで出かけるのはなんとなく気がひけるものです。
先ほどの最も電力を使うときというのを考えると、必ずしもつけっぱなしがいいとは限りませんね。
昼間は部屋の中が蒸し風呂みたいになりますが、夜になるとだんだん気温が下がってきますね。とすると、昼間エアコンをつけ始めたときと、夜エアコンをつけはじめたのでは使うエネルギーは違います。
簡単に言えば、昼間はつけっぱなしでもいいけど、朝晩はこまめに消してもよさそうです。
でも、一番いいのは部屋の中を暑くしないことです。
緑のカーテンとかよく言いますが、そう簡単にはできませんよね。。。
だったら緑じゃなくてもいいから単純にカーテンを閉めればいいんです。
なんだか根暗の生活になりそうですが、地球の未来のためには仕方ないんですね。

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