2016年7月29日金曜日

ブログ「太陽光発電と蜂」

先日、太陽光発電所に防草シートを張りに行ってきました。
昼に発電所内で食事をしていると、蜂が私を威嚇するように飛んできました。

ミツバチより大きいけど、スズメバチではありませんでした。
(家でネットで調べるとアシナガバチであり、攻撃性は低いと判明)
少し離れてみていると、太陽光パネルの架台の隙間に巣を作っている途中でした。
砂のようなもので盛り上がっていました。

蜂の巣(架台の隙間)に戻ってきて2、3分経ったらまたエサか、巣の材料を探しに行き、巣に戻っての繰り返しでした。

「まあ、スズメバチじゃないし、放っておこう」と思って、防草シート張りに戻りました。

晴れた日だったので、細目に水分補給をしながら作業をしていましたが、その間ずっと蜂は働いていました。

ある程度、防草シートを張り終えて、帰る準備をしているときに蜂の巣をみると、かなりの大きさになっていました。

周りには太陽光発電の設備もあちこちにあり、その発電所と道路を挟んで民家がある地域だったので架台の中の蜂の巣は全て片付けしておきました。

太陽光発電の施設をお持ちの方はこの時期、蜂に気を付けて下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿