2017年1月19日木曜日

ブログ「21年目以降の」

太陽光発電の20年後は現在のプレミア価格は終わってしまいますが、昨年LOOP社より、21年目以降の買取サービスが始まりました。

"新サービス「Looop FIT」リリースのご案内"
https://looop.co.jp/info/2016/20161110_1/

21年目から10年間1kWあたり7円で買い取りしてくれるそうです。(但し条件あり)
もしかしたら競合してもっといい価格を提示してくる施工会社及び新電力会社が出てくるかもしれません。現在仮に年間180万円売電収入がある太陽光発電の施設は、年間約40万円の買取価格になります。

当社が販売する太陽光発電所は、土地が賃貸ですので21年目以降の売電金額は入ってきませんが、土地の固定資産税や設備の修繕費はかかりません。

選択はオーナー様の判断になりますが、今から1kW7円利益が見込めるのは安心材料なのかもしれません。

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