太陽光発電のオーナーにとって待ちに待った日です。
2017年の冬至は12/22でしたが、遠隔監視システムで冬至付近の発電量をみてみると、
晴れの日が続いたので、極端に発電が落ちるという現象は見られませんでした。
今年は、8月と10月が全国的に雨の日が続きましたが、12月は平年通りの晴れの日が続いたため、発電所によっては、12月の方が10月より売電金額が多いといこともあり得ました。これからは、発電量が増えてていく時期なので、太陽光発電の設備に感謝するとともに
たくさん発電してもらいましょう。
太陽光発電のオーナーにとって待ちに待った日です。
2017年の冬至は12/22でしたが、遠隔監視システムで冬至付近の発電量をみてみると、
晴れの日が続いたので、極端に発電が落ちるという現象は見られませんでした。
今年は、8月と10月が全国的に雨の日が続きましたが、12月は平年通りの晴れの日が続いたため、発電所によっては、12月の方が10月より売電金額が多いといこともあり得ました。これからは、発電量が増えてていく時期なので、太陽光発電の設備に感謝するとともに
たくさん発電してもらいましょう。
発電所の見回り契約をして頂いてるお客様の毎月のメーター数値を見させて頂くと、
気象庁データには表れない発電所独特のクセのようなものがあります。
夏に発電量が多く、冬に発電量が減るのはどこの太陽光発電の設備も共通です。冬至を挟む検針月は、夏至を挟む検針月の3分の1まで落ち込むこともあります。
しかし、夏にいまいち発電量が少ないのに、冬には2分の1までも落ち込まない発電所もあります。このようなクセというか個性があります。気温や日照量によるのでしょうが、最終的には、NEDOの出した年間発電量に近くなる気がします。
太陽光発電はギャンブルだというかたがいます。確かに、不動産収入のように毎月決まった金額が入ってくるわけではありません。ただ、売電金額がNEDOのデータより少ない(売電金額が少ない)こともありますが、データより多い(売電金額が多い)こともあるのです。
特に4月、5月、8月と太陽の高さが高くなる時期は上振れする傾向があります。
お祝い金、税金等で出金の多い時期に臨時ボーナスをもらえたような感じです。
予想より少し上振れすることもあるのが、太陽光発電投資の嬉しいクセであります。
今年の草刈りで太陽光発電の設備に行くとスズメバチの巣に遭遇し
なかなかの割合で巣を作られていましたが、
自然の多い地域でパネルが雨風を防いでくれるのですからスズメバ
とりあえず春先から8月初めくらいならまだ巣も小さめなので市販
この頃に巣を見つけた場合は、
女王蜂は冬眠して越冬するそうですが、
もう12月なので巣は空っぽになっていると思いますが、
翌年同じ巣を使う事はないそうなので(本当か?)
このスズメバチ、いろんな種類がいるのですが、
いま、はぁ?何言ってんだこいつと思いました?
本当です。
あの有名なナショナルジオグラフィックの記事なので間違いないと
ソースはこちらhttp://natgeo.nikkeibp.
【それでも太陽光発電の蓄電池を導入するメリット】
ただし太陽光発電の蓄電池は年々費用が下がって来ている事実もあります。
みなさんでも導入の目的、費用対効果などいろいろ検討して、設置を決定していただきたいと思います。太陽光発電の蓄電池のメリットはそもそも電気を貯めることが出来る方法です。やはり太陽光発電システムと併用して蓄電池を導入することに大きな意味があります。 蓄電池があれば売電もせずに電力は貯めて夜間に使用することが出来ます。電力会社から買電する量を減らすことに貢献が出来ます。
買電の価格と売電の価格の差を生かして電気料金を削減することが更なる大きなメリットです。 売電収入を増やすことも可能です。
太陽光発電都道府県別ランキングシリーズ
http://standard-project.net/solar/region/
引き続きランキングを見ていきましょう。前回は7位までいきました。太陽光発電ランキング第8位は。。。
三重県!
行ったことないのでは。。。続いて、第9位。
宮崎県!
ここも行ったことないのでは。。一旦置いておきましょう。では、第10位。
岐阜県!
岐阜県!行ったぞ、前も書いたかも。でも再度登場してもらいましょう。
岐阜県といえば、飛騨高山、そしてさるぼぼですよね。
これ、さるぼぼです。ちょっと違う顔も出てますが。。。さるぼぼは、猿の赤ちゃんという意味だそうです。縁起がいいものとしてお土産なんかにもよくなっていますね。
そして、ちょっと場所を移動して続いては白川郷です。こちらは合掌造りの集落が世界遺産にもなっていますよね。
この集落は今も住居として使われているので一部が見学可能なところもあります。細っこい屋根の先端はこんなかんじ。
続いては、奥飛騨温泉。ここは多くの山に囲まれています。
これは新穂高ロープウェイです。なんと2200mまでロープウェイまで登れちゃうんです。真夏に行ったんですが、山頂は涼しかったですね。夏ももちろんですが、紅葉や雪の季節もとてもきれいだと思います。
【太陽光発電の蓄電池のデメリット】
まだまだ太陽光発電の蓄電池には期待出来ないことも多くあります
そして、
更に蓄電池のデメリットは、
蓄電池は更にエネルギーロスが大きいことにデメリットがあります
寒い日が続くようになりました。10月までは、あれだけ雑草がひどかったのに、雑草も青さが消えて、
脱色された黄色でしおれてきました。
朝と夕暮れは、おどろくほど、日影が長く伸びますね。
太陽光発電の設備の近くに、建物や木があると、影が伸びてきてパネルにが陰る時間が増えてきてしまいます。
しかし、昼時の強い太陽光をしっかりパネルで受ければ、1ケ月レベルで発電量を比べるとあまり変わらない気がします。
やはり本当の敵は雨の日や厚い曇りの日という感じがします。
こればかりは、神様の領域なので、気象庁のデータをあてにするしかありません。
しかし、いきなり氷河期ということはあり得ないので、冬至まで発電量が少ないのは、我慢しようと思います。