2017年12月19日火曜日

ブログ「新潟にて」



弊社は全国で太陽光発電を手掛けてますので、私も全国飛び回ってます。
少し前の話ですが、これから販売予定の発電所視察を目的に、新潟へ出張してきました。その道中、北陸自動車道を走っていると目についたのが「三条燕IC」。何か違和感が。
妻の実家が新潟なので、上越新幹線は良く利用しているのですが、確か新幹線の駅は「燕三条駅」だったなあと。三条燕と燕三条の違い、どうでもいいですか?でも気になったので調べてみたところ、そこには色々と因縁があったらしいのです!


 新幹線の駅誘致の際に三条市と燕市が争い、結局場所は両市の境に設ける事となり、駅名は田中角栄の仲裁で燕三条となったそうです。ただ、駅長室は三条市に設置したので駅の所在地は三条市という事になってます。その代わりと言っていいのかは不明ですが、高速インターは「三条燕」という名前で、所在地は燕市との事。複雑ですね、、。
太陽光発電とは関係ない話になってしまいましたが、ふとした違和感の奥には、こんな物語が隠されていたんですね。(注;真偽のほどは不明です)

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