2017年2月6日月曜日

ブログ「20年後」

太陽光発電の固定価格買取期間が今年始まる場合、20年後は2037年になります。2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性のネットへの投稿(その当時から見た未来について)が話題になったのも15年以上前の話になりますが、今後どのような変化が20年間に起きるのか、現在予定されている事柄をピックアップして考えてみたいと思います。

​2020年 
・この年までに月面に基地を建設し、それを有人火星探査の足場にする
計画(NASA)
・日本の高齢者世帯が、全世帯の30%に達する。
2024年
・日本の人口が1億2000万人を切る(推定)
2025年
・この年までに火星の有人宇宙探査を行うことを目標としている(ロシア連邦宇宙局)
2026年
・サグラダ・ファミリア(バルセロナ)が完
成予定(ガウディ没後100周年目)​
2027年
・渋谷駅周辺のリニューアルが完了(2013年〜)
2030年
・この年に人間を火星に送り込む構想(NASA)
2031年
・中国の人口がピークの16億人に到達(予測)
2033年
・東京ディズニーランド開園50周年
2036年
・ジョン・タイター、タイムマシンで1975年に向かい父方の祖父と会う(米)

人口動態や火星探査の進展については、数十年単位の観察や計画が必要になるので
未来のイメージも湧きやすいですね。例えば身近なところで、太陽光発電の技術が飛躍し発電量が増えるかどうかなど、技術的なロードマップが公表されているジャンル
の未来について本気出して考えてみるのも面白いかもしれません。


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