農業(田んぼ、畑いわゆる農地を活用)と太陽光発電のコラボ。濡
れ手で粟、一攫千金を狙うといった投資も美味しいと今ブームのようです。
農作物に光があたらないと、元も子もないじゃないかと思われるか
もしれないですが、
植物は光が当たることで成長する性質をもってますが、ほとんどの植物はその成長に必要な光の量は一定レベルで、仮にそのレベル以上に光を浴びてもそれ以上に成長しないという特性があり、そのレベル境界を「光飽和点」というそうです。
その光飽和点からして、ソーラーシェアリングに向いている農作物は、ネギ、レタス、サトイモ、ワサビ、ミョウガ、ニラ、フキ等(他にもたくさんあるようですが)で、既に全国各地で実証されているとの情報です。全くの余談ですが、映画でマットデイモンさんが火星でジャガイモを作っていた光景をふと思い出します(これはあまり関係ない気も。。いや、太陽あまりあたらなくても大丈夫、「共存」ってことで共通項でしょうか。。? 笑 すいません)。この農業と共存できる美味しい太陽光発電として注目を浴びてい
るソーラーシェアリングをなさる為には、「農地についての一時転用」という手続きを、実施なさる自治体の農業委員会(農林水産省)に対して申請し、その許可を得ないといけませんが、私個人的には高確率で高利回りでありさえすれば、やってみようかと考えている今日この頃です。
以上、今回のひとり言でした。お読み下さった方々、ご通読どうもありがとうございました!!
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