2017年2月14日火曜日

ブログ「三重県の発電所その2」

こんにちは太陽光事業部の磯貝です。
三重県の発電所に行ってまいりました。
遠隔監視装置の設置作業と久しく見ていなかった現場の状況確認が目的です。

そこまでは前回書きましたが、
発電所の帰りにはお参りに行きます。
そうです。三重県には 伊勢神宮(正式名称 神宮)があるのです。


正宮にお参りするのはもちろんなのですが、
今回、再生エネルギーを扱う私にとって行くべきところがあります。

それは… 

風日祈宮(かざひのみのみや)という、内宮の境内別宮です。

ウィキペディアによると
風日祈宮の祭神は、風雨を司る神とされる級長津彦命と級長戸辺命(しなつひこのみこと、しなとべのみこと)である。本来は農耕に適した風雨をもたらす神であったが、元寇以降は日本の国難に際して日本を救う祈願の対象となった。
とあります。

太陽をつかさどる神というわけではないようですが…
再生エネルギーには太陽光発電だけでなく、風力発電などもあります。
風と天候は神のみぞ知ること。

発電所オーナーにとって最後は神頼みしかできることはありません。
みなさんの分もしっかりとお祈りしておきました!

ことしもよろしくお願いいたします。

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