2017年2月9日木曜日

ブログ「風力発電も急増中、太陽光発電もまだまだ良質在庫が!」

太陽光発電は、売電価格がどんどん推移してきており、また去年8月から設備認定の軽微変更ルールが一部変更になったり等、すごい勢いでとり巻く環境が変わってきてます。

おそらく太陽光発電が相当数に普及をしたことが原因だと思います。
それに対し、同時期から、再生可能エネルギーとして導入された風力発電の方については、2012年から昨年まで固定買取価格の変動が一切なされてきておりません。
それが示す背景には、政府の思うように風力発電の普及がなされていないことがあります。
太陽光発電の売電利益は来年・再来年にはもっと下がってくるかもしれないことからすると、この動向は必然なのかもしれませんね。

​でも、皆さんご心配、勘違いなさらないで下さいませ。巷にはまだまだ「良質在庫」が残ってます。
36円、32円案件もまだまだネットで確認できます。それは、既に買取価格が接続契約締結により維持され続けるので、買取価格が今後下がっていこうが一切関係ないわけです。

分かり易くは、36円、32円での買取りがずっと約束された権利であって、そこから下がらないことを保証された発電所がまだまだ市場にあるということです!!

なので、投資をお考えの方に、太陽光発電(まだまだ買い時です)も風力発電(これから普及していくと言われてます ※より収益性が高いと言われてます。ただそれなりの初期投資が必要です。でもその分ハイリターンです。)も両方ご検討なさってみては如何でしょうか?

※太陽光の節税対策としての魅力は100%償却から50%償却と半減しましたが、本日お伝えした理由からまだまだ太陽光も有望ですし、償却50%であれば、思いきってハイリターンの風力で大きく当てるのもよろしいかと。以上、ご参考までに。ご通読ありがとうございました。


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