2017年4月6日木曜日

ブログ「屋根上」

太陽光発電には、「野立て」と言われるものの他に、住宅の屋根に設置する「屋根上」があります。先日我が家に屋根上にソーラーパネルを設置しませんかという営業がやって来ました。「屋根の上にパネルなんて見た目が損なわれる!」とうちの妻に即却下されてましたが。
弊社で販売しているのは「野立て」の太陽光発電ですので、普段あまり気にすることもなかったのですが、少し調べてみました。屋根に設置する太陽光発電の方法としては、屋根置き型と屋根一体型の2種類があります。今までは屋根置き型が一般的でした。

こちらのメリットは、①設置費用が低価格②屋根とパネルの間に隙間があるので熱が逃げやすく発電効率が良い③課税対象とならない④メンテナンスがしやすい(取替えが楽)という事です。

一方、屋根一体型のメリットは、その名の通り屋根がパネルになってるイメージですので、①外観、デザイン性に優れている②架台が不要なので屋根への負担が少ない、ようです。ただ、我が家の茶色い瓦風の屋根に合うパネルは見当たらず、でもこれからはそういうデザインも出てくるのかもしれませんね。

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