2017年4月28日金曜日

地鎮祭

はいこんにちは
HDR再生可能エネルギー事業部の設計担当です。

先日、千葉県某所の太陽光発電設置予定地の地鎮祭に参列してきました。よく家を建てる前に行うあれです。
近所の神社の宮司さんにお願いし、工事の安全と完成後の太陽光発電が故障なく健やかに20年間たくさん発電するようにと祝詞を奏上してもらいました。
うちで施工する太陽光発電のすべての案件で地鎮祭を行なってるわけではないのですが、時と場合と状況によって行なってます。今回の場合は高圧で規模が大きかったからですね。

詳しくないので小学生の絵日記並みの言葉で何をしたかを説明すると、

お米とお酒とするめと昆布と野菜と果物と塩と水をお供えして


砂山を施主さんと施工者でえい、えい、えいって崩しました。
あ、あと、みんなで玉串を祭壇に奉納しました。

科学的根拠がないと言われてしまえばそれまでなんですが、やっぱりその土地の神様にお許しを貰って設置した設備の方が発電効率が良くなりそうな気がしますよね!

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