2017年6月28日水曜日

ブログ「太陽と名前」

太陽光発電の施設を見回る時間は​、当然お日様の登っている時間なので改めて「太陽」の存在を忘れてしまうこともあるのですが、一般的に日本人が「太陽」という言葉に思い浮かべるイメージというと、元気いっぱい、優しく雄大、穏かな陽射し、強く逞しい、等にまとめられそうです。

母国の由来に"日の出"がある日本人の人名には、太陽に由来する方も多くいらっしゃいます。
いまどきならば真っ先に杉浦太陽さんや太川陽介さんが浮かぶと思いますが、古くは天照大神、天照国照彦火明命、天菩比神のような太陽の光や熱を神格化した神々に始まり、朝日姫(豊臣秀吉の異父妹)、最近では昇太、小夜子、ひなた/日向子、光/ひかり/ひかる、など太陽を強くイメージした名前の方もいらっしゃいますね。英米圏のアリソン(Allison)という女性の名前も、由来は「太陽の光」ということだそうです。

そう言えば、Mr.Childrenのライブにサポートキーボーディストに「サニー」さんという方がいらっしゃいました。私が彼を始めてみたのは94年の下北沢のライブハウスですが、一方で彼はメジャーミュージシャンのサポートや、ソロアルバムの発売など順調に活動をされているようです。

弊社の太陽光発電も、太陽のポジティブなイメージを頂きたいものです。



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