2015年11月2日月曜日

太陽光発電にとって雨は時には味方

太陽光発電所のオーナーにとって雨の日はがっかりしてしまうと思います。
しかし、悪い事ばかりではありません。
写真は当社が保有する発電所の様子です。(写真の向きは違いますが、同じパネルの列です。)

9月に訪問したときは、雨で太陽光発電のパネルに植物の実の様なものが無数にくっついて
しまっています。訪問したときに応急措置として、パネルについた実を落としてきました
が、恐らく2~3日したら元に戻ってしまっていたと思います。

10月に訪問したときは、きれいに洗い流されていました。他にも、車の窓ガラスについ
た鳥の糞などは中々落とせませんが、当社の太陽光パネルについた鳥の糞も雨によって綺
麗に流されてしまいます。「九州の発電所は灰が心配」という人もいますが、灰によって
発電量がゼロということは考えずらいと言えると思います。

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