2015年11月19日木曜日

■秋冬の売電収入と今太陽光発電所を買うメリット その1

こんにちは、太陽光事業部の磯貝です。

前回から結構時間が経ってしまい
もうすっかり肌寒くなってきましたね!

そして 太陽光発電所にとっては 厳しい季節がやってまいりました。

私の所有している太陽光発電所に対応する nedo 観測地は
11月、12月、1月の日照量が大きく落ちる地域となっています。
一番日照量が良いとされる5月と比べると半分程度の発電量です。

当然予想発電量・売電収入はそれを前提に作られていますので、
織り込み済みといえば、織り込み済みの結果ではあります。

ただ、年末の何かと出費のかさむ時期にふところに入る売電収入が
少ないというのはさみしい限りです。

今の季節に太陽光発電所をローンでの購入、売電開始となると
どうしても発電量の少ない季節ですので、
場合によっては売電収入よりも返済額の方が多くなる可能性は否定できません。

では、「もっと日照のいい時期まで待って購入したほうがいいよね」って
思う人もいるかと思います。

ですが!! ちょっとお待ちください!
今の時期に太陽光設備を購入することは ものすごいメリットがあるんです!

さて、そのものすごいメリットとは?? 次回へ続く。

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