2015年11月17日火曜日

プロローグ

こんにちは、私は太陽光発電所用地の仕入れ、施工に携わっていますが、
皆さんに太陽光発電所をお引き渡しするまでの物語について、シリーズで
お届けしたいと思います。

太陽光発電所は名前の通り、機械的な設備なのですが、土地の調査、取得から
造成施工を経て、命を吹き込む通電まで携わると我が子同様の感情が芽生え、
所在地名を取って「能登町くん」とか呼んでしまうようになります。オーナーに
なられた方は、定期的に雑草を除けてあげたり、空梅雨を祈祷したりと手が
かかることもありますが、我が子が頑張って発電する姿を目の当たりにすると、
私同様、乃至はそれ以上の愛情が芽生えるそうです。
嘘だと思われる方は、是非一度、オーナーになって確かめてみてください!

また、自然環境のいたずらに不安を覚える方につきましては、稼働中の
太陽光発電所をお譲りすることもできます。通電開始から養子に伺うまでの
成長(売電)記録がご覧いただけますので、梅雨の反抗期や夏至、盛夏の
成長期記録をご参考の上、ご検討されてみてはいかがでしょうか?

それではみなさんが良縁に恵まれますことを祈念するとともに、私の執筆する
物語が、ご検討材料の一役を担えれば幸いに存じます!

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