固定価格買取制度が始まって以来、
日本全国でたくさんの太陽光発電所が運転を開始していますが、
大きいものではどのぐらいの規模があるのでしょうか?
気になったのでトップ5を調べてみました。
<国内メガソーラーの規模> (2015.12月まで連系のもの、パネル容量を比較)
第1位 ユーラス六ヶ所ソーラーパーク(青森県上北郡六ヶ所村) 148MW
第2位 ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク(北海道勇払郡安平町) 111MW
第3位 大分ソーラーパワー (大分県大分市) 82MW
第4位 鹿児島七ツ島メガソーラー発電所(鹿児島県鹿児島市) 70MW
第5位 たはらソーラー・ウインド発電所(愛知県田原市) 50MW
なんと、意外なことにトップ2は
日射量が少なく降雪のイメージも付きまとう
北海道・東北地方にあるんですね!
何故わざわざそんなところに作るのか?と疑問に感じる方もいらっしゃるかもですが、
一般に、投資においては出資額と見込める利益のバランスが大事かと思います。
太陽光発電で言えば
確かに発電量が多い=売電額が高い に越したことはないのでしょうが
設置に要する土地代や工事・部材費が抑えられるのであれば、
そこそこの買電でも十分採算が見込めるんです!
弊社では、現在販売中のもののほかにも
今後数百基の太陽光発電所を設計・施工・販売してゆく予定ですが
日照量が少なそうな地域の発電所は安く作って販売価格を抑える工夫をしてますので
ローン審査も比較的通りやすくお求めやすいのではないかと思います。
もっと詳しく、という方には
匿名でのお問い合わせにもお答えしておりますし
日射量データを基としたシミュレーションにより具体的な数値でのご案内が可能です。
また、ローン会社への仮審査についてのご相談も随時承りますので
まずはお気軽にお問い合わせください!