2016年1月18日月曜日

太陽光発電と校舎

ここ最近公立の小学校や中学校の校舎の屋上にパネルを設置して太陽光発電をしているのをよく見掛けるようになりました。
よく見るなあと思っていたら、2015年度の文部科学省の調査で7371校の小中学校に設置されているそうです。
といわれて多いのか少ないのかよくわからないですが、これは全体の24.6%だそうです。
災害時に役立つということと環境教育の観点から設置が進められていると分析されています。

私が子供の頃は教室にエアコンもなかったのに、最近の学舎はずいぶんハイテクになりました。
その内トイレもジャワートイレや暖房便座になったりするかもしれません。
寒い冬に和式トイレでお尻を丸出しにしてブルブル震えることがなくなるのは残念ですね。

ちなみ昨年現役を引退した中日の谷繁監督がこんなことを言っていました。
自分は和式トイレで育ったから足腰が鍛えられた。洋式トイレが普及した現代ではよいキャッチャーは育たない。
少し疑わしい意見ですが、プロが言うことなので説得力が違うなあと思いました。

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