日本の大手電機メーカーが米国でスマートシティ事業に参入するそうです。
アメリカコロラド州の国際空港近くで東京ドーム34個分の敷地に、太陽光発電設備を備えたオフィスビルなどを建設するそうです。
ちなみにスマートシティとは「環境配慮型都市」と訳されており、ITや環境技術などの先端技術を駆使して街全体の電力の有効利用を図る街のことだそうです。
ところで最近「スマート」という言葉をよく見かけるようになりました。
スマートフォンをはじめ、スマートグリッド、スマートエントリー等々。
「スマート」にはとてもポジティブな響きが含まれているようです。
しかし、中には「スマート爆弾」という穏やかでないモノがあるようで、これはレーザーやカメラを利用して目標に的確に投下する爆弾だそうです。
落とされた方としては、このネーミングをどう感じるのでしょうね。
当然ですが、物事には良い面と悪い面がありますので。
私もスマート体型を手に入れるべく日々精進したいと思います。
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