2016年2月12日金曜日

【太陽光発電の買取価格】

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平成28年1月19日に経済産業省の有識者会議、調達価格等算定委員会
​が​
開催
​され​
ました。委員会の名前が示す通り、太陽光発電を含むすべての再生可能エネルギーの新年度の買取価格を算定するための委員会です。 

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10kW以上の事業用の太陽光発電については、 急激な導入拡大が進んでおり、コスト効率的な事業者の導入を促すため、トップランナー方式を採用しつつ、事業者間の競争を通じたさらなる価格低減を実現するため、大規模な発電設備から入札制度を活用すべき。 との、価格決定方式(案)が事務局から示されました。

 来年度に新たに申請する太陽光発電の買取価格は、現行の27円/kWより下がることが見込まれていますが、また、同資料の中で 太陽光発電のシステム費用は、制度開始時期(2012年7月)には1kWあたり、44.1万円程度とされていましたが、直近のシステム費用は1kWあたり、35.3万円と約2割下がっていることが報告されています。 

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しかし一方で、買取価格は40円(税別)から27円(税別)と3割以上下がっています。 今から、申請する発電所の収益性はすこし厳しいものになってしまうかもしれません。 

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新規の発電所の買取価格は下がりますが、すでに手続きが完了した発電所の買取価格の変更はありません。

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