2016年2月18日木曜日

【九州の太陽光用地について現地調査をおこなってきました】

固定価格買取制度が発足してから、弊社を含め太陽光発電を扱う業者がまず目を付けたのが九州でした。 
言うまでもなく九州は国内で最も南に位置する地域であり日照時間が長いです。
また、地価が安いこともあり太陽光事業をするにあたってはうってつけの土地です。 
そのため多くの業者が九州電力に対して太陽光発電の電気の買い取りを申し込みそれによって、数字の上では九州電力の電力網がパンクしてしまうということで 平成26年9月24日を境に売電の申し込みに対する回答の保留(現在では再開ずみ)、 そして、それ以降の申し込みと分割案件については出力制御が義務付けられることになりました。 

そんな九州電力ですが、太陽光発電を早く繋いであげようと最近頑張っているようで 工事負担金の概算額を提示して、このまま設計を進めますか?というような確認をしてきてくれてます。 
そんな熱意に私達も真摯に応えなくてはならないだろうと 改めて現場を訪れ、状況の変化がないかを確認し、現在の九州の太陽光事情を鑑み設計を見直す。 といったことをしてきました。 

宮崎県のとある山中での現地調査後、近くの果樹園の方に道を尋ねたところ 何故かたくさんの八朔を頂きました。 
ビジネスホテルのフロントで果物ナイフを借りて早速食べましたがとても甘くて美味しかったです。 
ビタミンCやカリウムの栄養も多いとのことでとても身体に良さそうなので 
皆さんもぜひ、宮崎県の八朔をお試しください
​!

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