先日、栃木県足利市の太陽光発電の施工予定地に現地調査に行ってきました。 その土地は河川にほど近いところに位置していて、地図を見てみるとその川の名前は渡良瀬川とあります。 まさかと思って地図上を探してみると…ありました。 その川にはなんとあの橋が架かっていました。 森高千里が詠った「渡良瀬橋」です。 現地調査の帰りに渡良瀬橋を通ってみました。 実際の橋は私がイメージしたものとはだいぶ違いました。 とにかく川幅が広いため、その橋は鉄骨バキバキでかなり大きく立派なのです。 朱塗りの欄干とまではいかなくとも、歌の雰囲気をそのまま表した橋を想像していたのですが。 一方で、こちらも歌詞に登場する八雲神社(市内にはいくつかあります)についてはこじんまりとしてそこはかとない懐かしさを感じます。 最近知ったのですが、森高千里自身はこの街や橋に縁はなく、作詞のために言葉の響きの美しい川や橋を探していたところ目にとまったそうです。 残念ながら今回は渡良瀬橋から夕陽を眺めることはできませんでしたので、またの機会とします。夕陽がきれいな街~♪
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