現在太陽光発電のみ
の
地球1周が
チャレンジされ
ています。一人乗りのプロペラ機に蓄電池を積んで、夜間は蓄電器に貯めた電力で飛行を続けるそうです。
昨年3月にドバイを出発、中国を経て悪天候で日本の愛知に着陸、ハワイで蓄電池の故障により一時中断し、現在はアメリカ横断中で、その後は欧州に向かうそうです。
日本からハワイまで普通に旅客機で向かうと大体7時間ほどですが、この飛行機は倍以上の時間をかけて飛ぶようです。
一人で操縦してトラブルが発生した際には対処しないといけないと思うので、パイロットは大変ですが、無事に世界一周を成功させてほしいものです。
これによって蓄電池やパネルの性能が向上して行けば、今後太陽光発電事業をされている方にも朗報となるのでしょうか。
数十年後には太陽光発電のエネルギーで今と同じ速さで飛ぶ飛行機が開発されるのか今から楽しみです。
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