2016年5月24日火曜日

HDR太陽光発電ブログ「太陽光発電の敵」

先日、太陽光発電の展示会に行ってきました。

主に、管理の仕方について色々な業者さんに聞いてきました。

異常発生時の対応サービスなどが印象に残りました。
発電量の低下時に、発電所にて点検してくれるサービスです。

私が、「一番多い事故は何ですか?」と聞くと、その業者のかたは、「雷によるブレーカー落ち」が多いと教えてくれました。

それも集電箱の全てのブレーカーが落ちるのではなく、2.3個のブレーカーが落ちるそうです。

その次に多いのが、夕暮れ時に山や隣家に日差しがかかり、機械が「異常」と感知してしまうそうです。また、春から夏にかけては、急激に雑草が増えるので、雑草により、一部パネルに日影ができ、「異常」と感知されてしまうこともあるそうです。

発電所が、自宅からある程度近い方にはいいかも知れません。小さな事故から大きな事故につながることもあると思います。


日射量が増えてきました。

天災は防ぎようがありませんが、くれぐれも雑草対策を忘れずにしっかり売電させたいです。

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