太陽光発電の売電価格は年々下がっていく一方であることは皆様もご存じだと思います。
ニュースの見出しだけを見て「やーめた」っと思う方がもしいらっしゃったら相当にもったいないです。
その理由は、固定価格買取制度は販売業者の経産省への申請時期により20年間ずっと同じ固定価格(32円、36円等)で電力会社買い取ってくれることを約束してくれている制度からです。
つまり、今後年々売電価格が下がろうとも関係なく、36円、32円等の「お得な発電所」を購入すればいいだけなわけです。
太陽光発電でのお得な発電所、つまりプレミア案件はどんどん競争で売れてなくなっていくでしょうから、投資メリットの大きい今のうちに、市場に残っている間のできるだけ早期に決断し動かれた方がいいと思います。
タイナビ等のサイト豊富に物件情報を入手できるかと。ただご注意いただくべきはその実質で、業者さんそれぞれ「データ収集ソース」が異なってますので、
同じテーブルで比較してみてください。
とくに年間発電量は、資源エネルギー庁さんの地点別算定ツール等を活用すれば、「これは単なる見せ方だなぁ等」一目瞭然となることでしょう。。
ご覧くださった方、ありがとうございました!
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