福岡ソフトバンクホークスが本拠地とする福岡 ヤフオク!ドーム(通称ヤフオクドーム)の存在はみなさんご存じだと思いますが、このドームの屋根が開閉式であるということはプロ野球をあまりご覧にならない方はご存じないもしれません。
屋根は3枚のパネルで構成されていますが、このうち2枚が120度旋回することにより、屋根全体の60%が開口するそうです。
最近では試合中に屋根が開いている状態をお目にかかることはないように思います。
1度の開閉に莫大なコストがかかるからというという噂がありますが、あるサイトによると開閉に掛かるコストは100万円ほどと予想を超える額ではありません。ではめったに開かない理由は何かというと、騒音の問題だそうです。近隣の施設や住民からすれば、イベントが盛り上がれば結構なボリュームになるということなのだと思います。
それはともかくとして、あのでっかい屋根に太陽光発電のパネルが設置されたら、年間どれだけ太陽光発電するだろうと想像せずにはいられません。
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