2017年7月11日火曜日

ブログ「電圧上昇抑制について」


太陽光発電所のパワコンで電圧上昇抑制がかかっている写真をみました。春先で、冷暖房をあまり使わない季節ですが、太陽光発電でガンガン発電をしているときです。もっとも、広島の発電所だったので、ほんの数分から数十分だったと思います。その月の売電予想も上回っていたため、抑制が継続的にされていたとは考えられません。

電圧上昇抑制がかかったとしても、売電金額がゼロになるということは、上述したように供給が大きく需要を上回らない限りあまりないと考えられます。

電圧上昇抑制されたパワコンでも、最高値に近い値を指し示していました。ケーブルの太さ等の影響もあるので一概には言えませんが、電圧上昇抑制されるということは、それだけ日当たりのいい発電所だとも言えます。仮に私自身の発電所が電圧上昇抑制に一時かかったとしても日当たりの良さと自分を納得させられるようになりました。


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