太陽光発電の事業をされている皆様は天気が気になると思います。
今年の8月は40年ぶりの連続雨記録22日を更新するかと話題になりました。
結局21日でストップしましたが、8月の日照時間は例年の半分くらいで、発電量も半分と痛い月だったと思います。
太陽光発電の売電期間は20年なのに40年ぶりの連続雨記録に迫る年にぶちあたってしまい、運が悪いとあきらめるしかありません。
連続雨記録で今年の夏は気温が低めだった影響か、今度は東京都心で気温が9.9℃を観測し、10月に10℃を下回るのは31年ぶりだとか。
40年と31年がダブルで来るなんて今年の天気はいったいどうなってしまったのでしょう。
しかも、10月なのに台風が来るとか。
この時期の台風は勢力が強く被害が大きく、2004年の台風では観光バスの屋根の上で救助を待つ人達の映像を見た記憶がある方も多いと思います。
ここ数年異常な天気の報道で温暖化の影響を耳にしますが、実際どれくらい影響があるのか良くわかりません。
ただ、再生可能エネルギーの普及で異常気象が減る一助になってくれるといいなと思います。
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