10月も雨が続きましたね。発電所オーナーの私としては、発電量が少々気になっていますが、トータルでみると想定内に落ち着くだろうと信じています!
今回は、太陽光発電への投資の種類(方法)についてのお話です。
太陽光発電投資には、「現物への投資」と「ファンドへの投資」の2つの方法があります。現物への投資は、発電設備を所有し、発電した電気を電力会社に売電して収益を得る方法です。高額な発電所を購入する事になりますので、資金繰りがネックとなりますが、太陽光発電の安定性が認知された現在は、ローン等も利用しやすい環境です。
次にファンドへの投資とは、太陽光発電所を所有する匿名組合に投資し、分配金を受け取るという売電事業への投資です。太陽光発電投資は長期間にわたり安定した収益を得られますが、土地の確保や高額な設備費用が必要なため、スタートが難しいとされる投資でした。しかし、この方法だと、ファンドが発電所を所有し、発電から売電まで行うので、個人での手続きやメンテナンスは必要ありません。事業への投資で少額から出資できるため、自分のニーズや資金に合わせて投資金額を調整できます。
資金、リスク等、ご自身に合った方法を選んでみてください。
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