先日、経済産業省から平成30年度の売電価格は、18円になると発表がありました。
FIT法が始まって3年はプレミアム価格が続きました。しかし、今でも21円案件を
広告でよくみます。
自分で、発電所を作れば18円案件でも利回り15%は確保できると太陽光ブログで見ますが、そんな専門知識があり、器用な人は一握りでしょう。
当社は、32円案件はもちろん、36円案件も続々完工しています。
人気の関東地方の茨城にも36円案件が完工しています。
また、これからは九州地方で36円案件がたくさん出てきます。
なぜ今頃、36円案件と思う方もいらっしゃるでしょうが、当社はそれほど前から、太陽光発電に照準を照らしていました。ただ、土地は手に入っていましたが、当時は、太陽光発電に関する法令等が完全には整備されておらず、また、太陽光発電の申請の業務の多さに九州電力が追いつけなかったことにあります。九州電力が怠慢という訳では決してありません。何度も電話でやりとりしましたが、九州電力の忙しさが電話越しに伝わってきます。日照時間が長いという理由で九州地方がスポットライトを浴びて仕事量が膨大に増えたことでしょう。
昨年の熊本地震で九州地方の太陽光発電所の倒壊状況を注視していましたが、私が必死に調べた範囲では1件も倒壊した発電所はありませんでした。これからの当社の九州物件にご注目下さい。
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